小中高大学・週刊学校新聞「ちょう長寿 ミトコン・カリス 食用キン」
(火曜午前に最新情報を1頁に要約し発刊。時々、その簡単説明を金曜午前に臨時増刊)
4刊目:免疫力を上げ続けるには腸(主として小腸)80:心20で、強く守れ!が定説。
たとえば、「うつ」の主な原因は「しあわせ物質(セロトニン)が不足した」ことです。
これは肉、魚、大豆、乳製品に多く含まれているアミノ酸の一種。
多くの先生は、それをしっかり食べると治ると言い切ります。
しかし、それだけでは、治らないのです。
理由は、簡単・明瞭 なのです。
「セロトニンの素であるトリプトファンを、せっせと食べても、
*それを分解し⇒セロトニンに加工してくれる、最も偉い神様細胞がおられなければ、
*他の、自分の、どの細胞も、加工できないから です。(文献2)
*セロトニンへ加工できる細胞は、乳酸菌の神様:エンテロコッカス・フェカリスです。
5頁も、6頁も、超最近に判明したことです。
それで、誰もがおどろかれるのも、当然でしょう。
原始地球上で、酸素が発生する前に、いったん誕生し、繁栄しかけた時に。
シアノバクテリアという藻類(モルイ:海の浅瀬で生まれた藻の一種)が異常発生し、
この酸素の猛毒によって、
いったん、全ての生き物は死に絶えました。(文献3)
やがて、約20億年前、この酸素を無毒加工し・
さらに・酸素からも食べ物から得られるエネルギーの,
約20倍以上のエネルギーを引き出す方法を考案し・
大発明に成功した神様級の細胞が誕生しました。
ミトコンドリアという:アルファ・プロテオ菌が発明した酸素工場です。
(今の地球上で、大大大・一位の神様細胞は、αプロテオ菌です)
(そして、このミトコンドリアの遺伝子を全ての生き物に無料提供しまし た)
ミトコンドリアと、ほぼ同形の双子のような存在で、
動物を長生きさせて・自分も長生きしたいという、
念願(共生と称す)で、
自らの体を、積極的に食べて頂き、
その主(アルジ)の小腸内で、
必死に神様級の働きをしている
外来細胞がフェカリス菌です。
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