今年のバルセロナの夏。
暑い。
それは例年通りだが・・・
湿気が多い！！
どうしてこんなに今年は湿気が多いんだ！？
例年は陽射しは強く気温も高いものの日陰に入るとそよ風とカラッとした気候に抜群の気持ちよさを提供してくれていたバルセロナの夏。
しかし今年はどうしたことかムシムシする暑さ！
８月に入り、少しはマシになってきたので、もう少しこの湿気の様子を見ていきたいと思う。
- 前ページ
- 次ページ
更新が滞っていて申し訳ありません。
こちらの方も活動しているのであしからず。
バルセロナでは、梅雨がありません。６月から、もう初夏の雰囲気が醸し出されてきます。
というか、もう「暑い！」というくらいの気温になります。６月でも天気が良くて太陽がカンカン照りになると、気温が30度前後になることも珍しくありません。
今年は全般的に少し天気が悪く、雨の多い年となっておりますが、それでもやはり太陽の出た時の青空、眩しさや独特の雰囲気は堪りません。
まだこの時期は雨が降ったり、朝晩は冷え込むこともありますので、カーディガンなど春物の洋服があると心地よく過ごせるかもしれませんね。
今日はそんなバルセロナの天気の良い日の風景を載せておきます。
El pais del sol（エル・パイス・デル・ソル）
「太陽の国」
今、バルセロナの巷では、「スキンヘッド」がオシャレの最先端として流行しているそうです。
しかし、この時期やはり朝晩はまだ冷え込むのか、僕もひとり友達でやっている友達がいるのですが、いつもニット帽被ってます。
「意味ないじゃん！」と突っ込みたくなりますが、そこには彼らなりのこだわりと美学があるのでしょう。
僕はと言うと、先日お知り合いの日本人美容師さんに髪を切ってもらい、パーマをあててもらいました。
渋谷でパコ
http://www.shibuyaworld.com/japones.htm
「男のくせに！」という周囲の批判はなんのその。個人的にはイメチェンに成功したことで非常に満足ですが、スペイン人に見せると、
「髪をとかしなさい！寝起きなの！？」
とどやされてしまいます。
こちらの人には「パーマをあてる」という概念がありませんものね。しかも男性が。みんな天パですしね。