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テングダケ


テングダケ幼菌2
幼菌3姉妹。


テングダケ1
やや乾燥気味の幼菌。


テングダケ幼菌3
やや成長した幼菌。


テングダケ3
こんな感じでポコ、ポコっと出てました。
もっと、ワーっと出ている場所もあります。


テングダケ2
これも2本が並んで出てます。

きれいな個体ばかり写真にしたのでもっとダメになったものも
撮ればよかったと思いました。

あっ、全然きのこについての解説がないですね。
テングダケといって、夏の終わり頃から秋に出ます。
乾燥気味でも出ていることが多く、このきのこを見つけると
あ~きのこシーズンが今年もはじまったかと思います。
食べれるきのこではないのであんまり見向きもしないのですが
形に愛嬌があっていい形のものを見つけるとつい写真に納めた
くなります。

9/7収穫- ヤマドリタケモドキ再び

秋の発生はダラダラと続いているようで
"はたけ"に収穫に行ってきました。

ヤマドリタケ菌園
こんな感じの菌園を描いて生えてます。
生えている場所のヒントになりますねー。

ヤマドリタケ老菌
かたまって生えている老菌。(これは採りません!)


ヤマドリタケ幼菌
幼菌4兄弟? (このくらいのものがいいです)


ヤマドリタケ収穫
本日の収穫。

ニガイグチの仲間
これがニガイグチの仲間です。
ヤマドリタケモドキとほぼ同じ場所に生えていて
何も考えずに採って料理に混入させるととんでも
ないことになるので注意!
(一度まとめてパスタにしてしまって口の中がニガニガになりました)

花の答え

ミツバ 葉っぱ

この葉っぱの形を見ればわかるでしょう。
野山にも自生するミツバです。
意外?に花もかわいくていいものです。

家では他に青じそが2つのプランターにいっぱい
あって(というか勝手に春になると生えてくる)、
たまーに葉っぱをむしり取って食べてます。

ミツバはもう種が出来て、この写真は種の付いて
いる茎を切り取った後の様子です。

きのこの料理 その1(9/1採集物)

料理というほどのものでもないですが、、、

先日採ったきのこで作ったものです。

9/1収穫物料理1

オオツガタケ、ホウキタケ、シロカノシタの塩焼き、
オオツガタケ、ショウゲンジ、ヤマイグチ、ハナイグチ、オニナラタケ
の入ったきのこ汁。
山椒の実の佃煮、焼酎の水割りです。


9/1収穫物料理2

オオツガタケはおだやかなうまみがあります。
ホウキタケはまあ、、、微妙です。
シロカノシタ(左上のもの)は意外においしいです。

汁もさすがにおいしいきのこばかりでいい味です。

まあ、普通の料理屋ではこんな料理は出て来ないでしょう。
きのこハンターだけの特権とでもいいましょうか、

えっ、そんな毒かどうかも分からないものは食べたくない(笑)。

まあ好きなので1週間続いてもいいかな。

ヤマボウシ

夏前にハナミズキだと思っていた樹に
こんな実が

ヤマボウシ4

もう少し樹全体を見ると


ヤマボウシ1

もう少し実が熟れてないもの
ヤマボウシ2


ヤマボウシ3
この実を手に取って食べました!
ほんのり甘くて(でも舌触りが悪い)いけます。

周りで鳥たちが騒がしくないてます。
(あっちいけ!採るなーーー!と言っているように思えます)