シロバナタンポポ
関西方面の人は比較的見慣れたタンポポかもしれません。
が、関東地方では稀にしかありません。
職場の敷地内に30株程群生している場所があったのですが
駐車場造成に伴う環境の変化ですべてなくなってしまったと
思っていましたが3株残っていました!
これでも一番立派な株なんです。
種が出来ているので採取して家の庭に撒いてみようかと
思ってます。
カントウタンポポの花の色と比べてみて下さい。
白いというのが分かると思います。
さらに、
こんな花が!
ふちが白くて中央部が黄色。
この花だけではなく、、、
この株すべての花がこうなんです。
おそらくシロバナタンポポとカントウタンポポの雑種
だと思われます。
雑種の外総苞片
カントウタンポポの外総苞片
シロバナタンポポの外総苞片
いずれもしっかり花びらにくっつくように覆っているので
在来種だと分かります。
外来種(セイヨウタンポポ)はめくれています。
ちなみに在来種は虫媒花ですが、外来種は単為発生によって
種子ができます。
一般的には外来種の方が変動環境に強いと言われていますが
私の感覚では在来種もそれ程弱い種ではないようです。
(国道16号線の八王子インター近くの左入交差点には大きな
中央分離帯があってそこにたくさんのタンポポがありますが
在来種の方が多いように見えます。排気ガスがかなりの濃度
であるようなところでも生きています。)