ゴルフと人生って、少し似ているところがあると思う。

仕事でミスをすると、

「ほら、見たことか」
「お前はミスをするんだよ」

そんなふうに、足を引っ張ろうとする人がいる。

でも、僕は最近思う。

ミスを責めるだけでは、何も変わらない。

「なぜ間違えたんだろう?」

「どうすれば、次はミスを減らせるだろう?」

そう考えることの方が大切なんじゃないか。

ゴルフも同じ。

例えば、池越えのパー5。

浮島を狙って2オンできれば、もちろん気持ちいい。

でも、そのためには方向も必要だし、確実に200ヤード飛ばして、狙った場所に止められるのか。

僕自身の今の実力を考えれば、無理に2オンを狙うより、遠回りでも3打目でグリーンを捉えて、パーを狙う方が確率は高い。

それでもコースは、人間の欲望を誘ってくる。

「行けるんじゃないか?」

そう思わせてくる。

そして失敗して、ペナルティーを受ける。

でも、そこで自分を責め続けるより、

「なぜ、この選択をしたんだろう?」

と考えてみる。

次はどうするのか。

そこから、ミスを減らすことができるかもしれない。

一打一打、上手くいかない時ほど、実は大切なのかもしれない。

仕事でも、ゴルフでも。

誰かに足を引っ張られた時、その人を怒ることより、

「なぜ、上手くいかなかったのか?」

を自分なりに考えてみる。

それが、次の一歩になるのかもしれない。

もちろん、体調が悪かったり、思うように頑張れない時もある。

そんな人に、簡単に「頑張れ」とは言えない。

同じ経験をしていない人が、同じ目線に立つことは難しいから。

だからこそ、

無理をしなくていい。

ほんの少しずつでいい。

自分なりに考えてみる。

今日上手くいかなかったことの中に、明日を少し変えるヒントがあるかもしれない。

僕もまだ、探している途中です。

ゴルフも人生も、ミスをしないことより、ミスから何を学ぶか。

そんなことを考える、今日この頃です