ちょっと大げさなタイトルだね(笑。

今日は大○商会というIT企業のセミナーに参加した。

そこで、おいらの今までの大手志向に陰りが生じた!


「成長」できる会社はどんな会社か?

というテーマで今日は話が進められたのだが、

どうやら大手に入って優秀な人材に揉まれれば自らも逞しくなる。

というわけではないようだ。


1 顧客数・規模が大きい事
2 取り扱っている商品が多様である事
3 研修・その他制度が充実している事


この三つがそろっていれば、必ずしも大手でなくても成長できる。

と諭され、確かに一理あるなと思っている次第であるるーとくん。

1は、若手社員でも多くの顧客と接する機会が多く、仕事をある程度任される機会がある事に繋がる。
      そして、顧客の幅が広いので、若手でも中小の幹部クラスと交渉をすることになる。
      幹部に対峙する際、本気で勉強しないと相手にならないので勉強する社会人になれる。

2は、顧客が求めているものが自社に存在している可能性が高く、
     「真に申し訳ございませんが、当社ではそういったものはあつかっておりません」
     等とほざいて成長の機会を逸する返答をしないで済む。
     当然、膨大な量の勉強をこなして自社についての知識をどんどん深めていかなければならない。

3は、真面目に頑張って成果を出せばその分、報酬アップというご褒美が出る。
      創業者は「正直者が馬鹿を見ない会社を作りたい」という強い思いがあったそうだ。
      それは、自信が若い頃がむしゃらに頑張ったらねたみやそしりの対象にしかならなかった
      という悔しく苦い体験があるからだ。

というわけで、今日のセミナーは大変ためになった。



就職活動を通して、今まで自分が抱いていた価値観や偏見が音を立てて瓦解していくのが快感である。

マゾである。

若いうちに色んな「常識」をいっぱい吸収したい。

どれが正しいなんてない。

人、家族、地域、企業、国によって様々な常識がある。

そんな数々の常識をどんどんおいらのぐつぐつ鍋にぶっ込み続けたい。

死が近づいたときにゴッタ煮を続けて濾しだされたエッセンスが垣間見えるんじゃないかなと。

いくつで死ぬのか分からんが、死ぬまで常識革命を続けていきたい。

色んな常識仕入れたいぜよ!!!
今夜も除湿器をぐぉんぐぉんうならせながら稼働させるぞいっと。


おいらは就職活動中の身だったりする。

今日は設立9年目のベンチャー企業レ○ス主催の説明会に参加した。

資本金2億
売り上げ18億
経常利益1億
従業員数100名(+スタッフ100名)


おいらはベンンチャー企業の説明会は初参加だった。

結論から先に言うと、全く惹かれなかった。

まったく。

なぜか?

見ていて、聞いていて、腹が立つ事ばかりであったから。

共感どころの騒ぎではない。

腹が立った原因は主に以下の二つから派生していると思われる。

1. 学生の気を引くためだけのフレーズが至る所に散りばめられていた。
2. ベンチャー企業であるにもかかわらずアツいビジョンを語らなかった。

1について具体例
「入社一年目にして会った役員クラスの数190名」
「次のアポイントまでタクシーで移動」
「会社の売れっ子の取締役NYへ出張」
「成果を上げてるものには一ヶ月のリフレッシュ休暇を検討中」
「成果を上げてるものには一年目から給与に歴然とした差がつく」
「課長・部長・役員へいかに早く昇進できるか説明」

もうね、あきれてほんと開いた口が塞がらなかったよ。
どれもまったく中身のないアピールポイントばかりだ。

2について
規模が小さい事、取引相手が実は弱小企業ばかりである事、は仕方ない。
どんな一流企業だって最初はそこからスタートする。
IBMしかり、HONDAしかり、Canonしかり。
だけど、一流会社にのし上がったこれらの会社は創業者がアツイ思いをもって始めたんじゃないのか?
ものすごいこだわりと情熱があってはじめたんじゃないか?
変な肩書きや昇進の早さや給与の格差なんて全く頭になかったんじゃないのか?
アツイ思いがあったからこそ、こんなにも会社がでかくのしあがったんじゃないのか?

レ○スは、ロマンがどうたらこうたらパンフレットには書いてあったが、
本気でそれしか語る事がないのか?
人材マーケットにおいて潜在ニーズの部分を掘り起こしているのは感心できる。
隙間を上手く狙ったなと。
だけどさ、なんであんたの会社がそれをしないといけないわけ?
そのビジネスをする事によって社会にどんなインパクトを与えたいわけ?
別にごたいそうなものじゃなくてもいい。
一見、夢見がちに思えるものでもいい。
コッパズカシくなるような事でも平気で言ってのけれるのがベンチャーの良さじゃないか。
強い思いのない弱小起業なんかが生き残れるほど世の中甘くないとおいらは思う。


あの会社は、
自己満足のためだけに集まった若造共が仕事とはなんたるかを全く理解する事なく、
なんかすごい事に加わってる気になる場所だと理解している。

これほどまでに腹の立つ説明会はないが、
やはり勉強にはなる。
比較検討の材料が増えたから。
主任、係長、課長、部長といった、役職について少しはわかるようになれたし。

どうもありがとう、レ○ス。
六本木ヒルズのワンフロアをほぼ貸し切るにはかなり金がかかっただろう。
おかげでいいビューを楽しむ事が出来たよ。
ま、金も実力もまだまだないのにそんなところで見栄はってしまうところが程度の低さを表してるんだけどね。


あ~あ、随分と今日は毒舌だ。
いかんねぇ。
今日はグループでプレゼンテーションの日でした。

ところが、おいらのマックでは映写するためのケーブルが合わなかった。

これじゃあいかんと、PCにファイルを移し替えてみたが、

マックで保存されたファイルのためか、開いてもすぐ強制的に閉じられてしまった。

あぁ

あぁ

あぁ

打つ手無し。

授業時間始まってから気づいたから頭も混乱していた。


用意周到さが全く足りなかった。

様々なケースを想定する、という習慣が自分に全くないということに気づかされた。

きっとこれから社会人になったら必要になる心がけであると思う。

今回のケースでは、発表の日をずらすことができたからよかったようなものの、

そういったことが可能でないケースもこれからは出くわす事であろう。

そういうときに備えて、取り返しのつくうちに失敗できた事、

そしてそこから教訓を得れた事に感謝。

教訓を得ただけでなく、それを自分のものとして定着させねばな。

そこがムズカシイ。

しかしそこができないと全く意味のない失敗に終わってしまう。

それは、許さない。
味の素だったと思うんだが、

Mr. HGフォー

の野郎をもっと自社のベトナム料理の宣伝に使えばいいと思う。

今が絶好のチャンスだ。

なぜ、HGを使わない!?


TVCMに出演させてフォーフォーいわせてれば絶対売り上げ伸びるって。

まぢで。

一時的にせよ絶対バカ売れ。

ブームが沈静化されてもこれを機会にフォーファンになる人もでてくるはずだ。

韓国ブームみたいにともかく国自体を全面肯定するような飛び火現象が起こるやもしれん。

てことは、味の素云々なんてちっけえ事言ってる事態じゃないな。


おい!タイ政府!

間違えた、ベトナム政府!

絶好の機会だぞ、こら。

観光客倍増計画発動しちゃえよ!

HGに腰振らせて「ベトナム、フォーフォー!」

って言わせちまえ。

電通当たりに作らせちゃえ。

めでたい日本人なら鳥インフルエンザなんかなんのその、

って意気揚々とベトナムに繰り出すさ。

なに?

ベトナム国家としてのプライドがあるって?






!!

プライドじゃあ国民は食っていけんのじゃああああ!!!!!


てか、まぢでどうっすか?ベトナムさん?



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「ベトナムフォー」 「ハードゲイ」
ってYahooで検索したらわんさかでてきた!
みんな考えることは同じなんですねぇ~。
おいらはじいちゃんと二人暮らしをしている。

一緒に暮らしだしてもう四年目。

お互いの心のツボを遅まきながらお互いが心得てきているように思う。

と思っていたら、おいらは大事なツボをまだ抑えてなかった事に気づかされた。



今日は靖国神社の参拝が外国から理解されないのと、

オウム真理教の信者がその他一般国民から理解されない、

というのを並べて論じた。

要は、内部の者の言い分と外部の者のいい分にはずれが生じる事が多く、

細かい事情を知っている内部の者の認識とイメージやレッテルで物事を解釈する外部とでは、

擦り合わせが難しいということだ。

だけど、おいらのじーちゃまはどうしてもそれに関しては納得できなかった。

二つの物事を通して、抽象的な現象について語り合いたかったのだけど、

青年期に戦争を体験した者としては、あの戦争は絶対なものであって、

オウム真理教に限らず他のいかなるモノとも置き換えがきかない出来事であったのだろう。

そういった、どうしてもゆずれない、くずせないこと。

そういうモノに関しては、突くだけの理由がない限り、突かないのが懸命だ。

そして、それは人としての礼儀でもあるように思う。

もしかしたらおいらは今日の件に関してはじいちゃまの感情を逆撫でしてしまっただけかもしれない。

そして、じーちゃまはそんな失礼なおいらに対してよくぐっとこらえて、

感情的になるのを抑えてくれたと思う。

今日はすまんかった。

言っていい事と、言ってはいけない事があるよね。

以降気をつけます。
おいらはコンビニでアルバイトをしてます。

今朝の出来事。

お客さんが宅急便の荷札を書き終わり、おいらが段ボール箱にそれを貼り、清算を済ませた。

そしてお客さんに控えを渡した。

そこでお客さんがこういう

「ねぇちょっとさ、そのそれ頂戴よ」。

彼女は先ほど受け付けた荷札を指していた。

「いえ、こちらはお店側の控えとなってますのでお渡しする事は出来ません」

「いや、そんなことないわよ。私いつももらってるもの」

(え??それはどう考えてもできないぞ?)

荷物を受け付けていたときからごちゃごちゃ言って印象が良くなかったから、

この言い方はまずいと思いながらも、

「いえ、そういうことはしてません。」

ときっぱり言い切った。

それでまたごちゃごちゃやってる内に、

未記入の荷札を欲しがっている

ということがわかった。

それで渡したんだけど、向こうはお客様だから、

「言い方がまずかったわね」

なんて言わない。

こちらをあからさまに非難するようなコメントはでなかったが、

そういう表情になっていた。

腹立ったけど、商売ってこういうもんなんだよね。

そこで、きちんと謝った。


今日のおいらの対応は日本という社会においては商売人失格。

本来なら、荷札を指してそれ頂戴といってるときに、頭を働かせて、

「未記入の荷札をお持ちすればよろしいですか?」

とでも聞かないといけなかったのだ。

だけどね、視点をもっと広く持つと、立場がどうであれ、

非がある方が詫びるのが当然だと思う。

だって、あの言い方はいくらなんでも誤解してしまうよ。


お客はお客であると同時に一人の人間だ。

という自覚がお互いにあるなら、立場が強いお客であろうと素直に

「あら、言い方がちょっとまずかったわね」

「いえいえ、ノープロブレムです」

みたいなやりとりもできただろう。

でもあいにく、ここの社会はそうなってない。

相手に非があろうともサービスを提供する側が謝らなくてはいけない。


「旅の恥はかきすて」じゃないけど、

どうも日本人は身内の輪をでると冷たい人間になるようだ。

満員電車ではそれが顕著である。

朝、ご近所さんに気持ちよい爽やかな笑顔をした人が、

満員電車では他人の事を一切思いやらない。

身内でなければ、人間でないのか!?

立場が強ければ好きなように振る舞っていいのか?

人としてのプライドだとか意地のようなものはないのか?


なんか嫌だけど、しょうがない。

しょうがないことは、しょうがない。

世の中なんてこんなもんだ。

謝らないといけないからって、だからどうした。

ふん!
目のところにぼかしが入ってると、

その人がかっこいいかぶさいくか、かわいいかかわいくないか、

さっぱりわからない。

かといって、

目だけ見えていてその他の部分が見えないとこれまたわからない。

まぁ当たりまえっちゃあ当たり前なのかもしれないけどさ。

おいらは不思議に思うわけです。
確かに現金をポンと積めばすぐやれる、

という手段に頼りたくなる気持ちは分かる。


いちいち恋愛したくない、できそうにない、時間がない

そして、金はある。

と、なれば援助交際に走るのもうなずける。


でも折角なら、

そのお金で少しいいジャケット買って、

少し雰囲気の良いバーにチャレンジし、

綺麗なお姉さんに飲み物を買う。

ってのをやってみた方が、

長期的に見て心がすさまないで済むと思う。


そうは言ってもねぇ。

やっぱりムズカシイんだろうな。

いずれにしろあっしはそんな金銭的なゆとりはまったくありません(笑。
秋が終わり、

道は落ち葉だらけ。


「あぁ、落ち葉うざい!」

もいいんだけど、

落ち葉集めて焚火して、焼き芋しちゃえ!

も楽しいと思う。


嫌な事が自分の身に振ってくるのは自然な事。

落ちてくるのを邪魔に、片付けるのを面倒に思うのもまた至極当然ではある。

でも、どうせならそんな事どもを片っ端からかき集めて、

焚火しちゃって焼き芋しちゃった方が愉快。

「ふっふっふ。落ち葉の奴ら、焚火にさせれるとは知らずに振ってきおったな。くくく。」

なーんてなれたらすごいな。

でもちょっとキモくて怖いかも(笑。