音楽とバドミントンって結構相性がいいって思うのは僕だけでしょうか?
ナーバスになってたり、カリカリしてたりするときに聞くと、気持ちがリセットされるし。
バドミントンで大切なテンポ・リズムが良くなるんじゃないかな、なんて。
チームのメンバーを見てても、練習に来るとき、あと試合の直前とかMP3プレーヤーで音楽聞いてる人、多いんですよね。
で、この前ちょいちょいっと何人か「何聞いてるの?」って聞いて回ったんです。
いや、千差万別ですね。
「バドミントンプレーヤーに愛されているのはこの曲だ!!」的な発表ができればよかったんでしょうけど。
メタリカとか聞いてる人も入れば、クラシック聞いてる人もいるし、なんか「リラックスできる音楽」「モチベーションが上がるミュージック」みたいなコンピレーションミュージックを聞いてる人もいました。
あれって効果あるのかなぁ。。。
ただ、バドミントン以外の種目のプロ選手とかも練習中や、試合前に聞いてる風景をテレビで見たりするので、それなりに有効ではあると推察されます。
ちなみに個人的には、Superflyの「タマシイレボリューション」が好きですね。
アレ聴くと戦闘モードに入るんで。
曲そのものもそうですが、ボーカルの力強い声がすごく元気をくれるっていうか。
仕事行く時とかも聞いてますよ。
あと、うちのチームはみんなカラオケ好きなんで、練習終わって食事したらそのままカラオケ、なんてパターンも結構多いですね。
普段聴くという曲と、歌う曲がぜんぜん違う人もいるから面白いものです。
バドミントンやるときの性格が反映されてる人もいれば、普段控えめなのに歌う曲は超ロックとか、思わぬギャップを持つ人もいるので、人の好みとは奥深いものがありますなぁ。