バドミントンにおける困難の乗り切り方 真面目編 | バドミントン黙示録。

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ヘタだけど大好きなバドミントンに関することをいろいろ書いていきます。

今日はちょっと真面目なお話で行きますよ(キリッ!)。

いくらバドミントンが楽しくても、時には練習キツイ、とか、うまくいかない、とか、敗北の悔しさを嫌というほど味わう、とかそういうシチュエーションがあるわけです。



僕も・・・そりゃ味わいましたよ。

っていうか今でもしょっちゅうです。

特に悔しいのが、仲間に負けること(笑)。

口では、「強くなったなぁ」とか「今回は負けたわ」とか「次は負けねえぞ。」とか、大人の対応でクールに対応しているのですが、実際の胸の内は壮絶です。

「何でこの俺が・・・」的な罵詈雑言がモクモクと火山の噴火のように沸き上がってまいりますよ。



まあ困難の克服の仕方は人それぞれだと思うんですよね。

どれを取るかはその人次第だし、もちろん逃げたって良い。

逃げちゃダメだ、とか諦めたら負けだ、とかいう意見もあるし、うなずける部分もあるのですが。

それもまたその人の自由だと思うんですよ。



話がへんな方向に行きかけましたが、僕が思うバドミントンでの困難の克服法は、その辛さも「シナリオの一部」だと思うことかな。

映画でもマンガでもアニメでも小説でも、主人公は必ず逆境の1つや2つ、体験するじゃないですか。

でも、我慢したり努力したり人に助けてもらったりして乗り越えて最後はハッピーエンド。



あまりおおっぴらにやるとちょっと恥ずかしいかも知れないけれど、自分が自分のバドミントンストーリーの主人公だと思って。

で、この困難が後半のストーリーの重要な布石になる、クライマックスを盛り上げる、と思うんです。

そうすると、結構なんとかなるものです。



皆さんはどんな方法で辛いことを乗り切ってますか?

よければまた教えて下さいね。