グラフィックデザイナがウェブデザインするとき(3)
そもそもが「デザインが出来ない人」に、「ウェブサイトはどうやって作るの?」と聞けば、WordPressがいかに優れているのか、とかCSS3とHTML5はどんなに素晴らしいか、なんてことを熱く語り始めてしまうワケだ。そんな人たちの話を先に聞いてしまうからウェブデザインのハードルがどんどんと高くなってしまう。最低限のHTMLさえ知っていれば、CSSとかJavaScriptとかjQueryとかWordPressとかDreamweaverとかっていうのは全く使わなくってもウェブデザインはできる。そのビジュアル表現の部分は「なんだフォトショで作ったほうが10倍早いじゃん!」というものも沢山あるのだ。

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グラフィックデザイナがウェブデザインするとき(2)
しかしちょっと待ってほしい。CSSとかJavaScriptとかjQueryとかWordPressとかDreamweaverとかっていうのは、元々「デザインが出来ない人」のためのツールなのではないか?という視点で考えれば気分は楽になるというもの。グラフィックデザイナであればPhotoshopやIllustratorはお手の物のはずである。それらのアプリケーションを使って今まで通りに好き勝手にデザインをすればいいだけの話だ。それを後からHTMLにすればいいだけのこと。グラフィックデザイン先に有りきな発想だ。静物デッサン、幾何形態の描写、色彩構成、PhotoshopやIllustratorなどのデザインの基礎を積み重ねてきたのだから、そのスキルを活かさない手はない。そのほうが、よほど魅力的なサイトがデザインできるはずである。

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グラフィックデザイナがウェブデザインするとき(1)
HTMLとかさっぱり分からない、と言うグラフィックデザイナがウェブページをデザインしようとする時。まずはHTMLに詳しい人に話を聞いたり、いわゆるハウツー本を読んだりする。そうするとCSSとかJavaScriptとかjQueryとかWordPressとかDreamweaverとかワケの分からない言葉が次々と登場してきて面食らうこととなる。元々が文系のグラフィックデザイナは、そのような数学チックなことが嫌いなのでグラフィックデザイナという道を選んだはずなワケだから、強烈な拒絶反応が先に立つこととなる。

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