WMV-3
問題なのはMacだけでない。Androidでも再生できないものがあり、それ用に色々なアプリもあるようだが、デフォで使えない以上はやはりWMVは採用しづらい。今ではアクセスログの中の「OS」ではDocomoがMacを上回っているサイトも少なくない。と、スマホについて考えてみると、今までWinとMac間で唯一安心して使えたflashコンテンツが、今度はMacが対応しないというややこしい状況になってしまったい、そんな中でWMVは1つの候補でもあったのだが、Mac(iPhoneOS)用でflashが再生できるアプリが色々と出てきたので、まあ、当面はやはりflash(.flv)で行くしかないか。

ウェブデザイナの苦言

ウェブデザイナの苦言
WMV-2
ストリーミングとしてもクウォリティが高く扱いやすいために現在でも広く普及しているWMVであるが、やはりMac環境で再生できないというのが一番の問題。つまりWMVが再生できないからMacではなくWinにしようというという消費者が少なからずとも存在するであろうというMicroSoftの思惑通りかもしれない。しかしちょっと古いMacでは未だにWMVPlayerが動くのでWMVの再生ができ、Flip4Macなどの特別なソフトを使えばQuickTimeでのWMVの再生や、書き出しも可能。しかしFlip4Macをシェアウェアで購入してインストールするのは一般のユーザーにとってはかなり敷居が高い。

ウェブデザイナの苦言

ウェブデザイナの苦言
浜岡原発
このコラムは基本的にウェブデザインやビジネスに関するテーマで書いてきたが、4~5月にかけて福島原発事故の話題に一時的に触れてきた。昨日の投稿よ
り、元のウェブデザインに戻す予定だったが、本日菅首相の浜岡原発運転停止要請があったため、もう一度原発について書いてみたいと思う。
菅首相の浜岡原発運転停止要請については「始めて先手を打った!GJ!」「全面的に指示する!」という賛成意見と「またどうせパフォーマンスだろ?」「電 力供給のことは考えて言ってるのかよ?」という否定的な意見とがネット上には飛び交っているようだが、どうやら浜岡原発が地震に対して非常に危険な断層の 上に建てられているというのは事実のようだ。これは今回の震災以前から言われてきたことで、中部電力の電力供給事情を加味して考えると「必要ないのではな いか?」という疑問視する意見も多かった。また東海沖地震が今後50年の間に発生する確率は90%程度であるとの報道もあり、実際に東海沖地震が発生した 際に浜岡が福島の二の舞になるであろうことは多くの人が心配していることでもあった。
仮に浜岡が福島同様のダメージを受けた場合には首都東京は板挟みとなり逃げ場を失い、首都機能が停止するのではないかということも多くの人が懸念していた ことだろう。ということは福島の危険はまだまだ東京に迫ってくる可能性もあるということにもなる。震災から2ヶ月が経とうとしているが決して福島が安全な 状態になったわけではない。昇降状態を続けながら一進一退のぎりぎりの作業が続いているはずだ。このまま収束する可能性もあれば、チャルノブイリのように 格納炉自体が水蒸気爆発を起こして大量の放射性物質が飛散する可能性がなくなったわけでもない。もしそうなれば避難勧告区域はもっと広がるだろう。
もし避難勧告区域が60kmを越えると東北新幹線と東北自動車道が区域内に含まれ、東北地方への物流が停滞し復興も遅延する。200kmともなれば東京都 民も避難せざるを得なくなり首都機能は失われる。そうならないために現場では必死の復旧活動が続いていて、その間にも毎日大量の放射性物質が大気中、海 中、土壌に散布され汚染区域は徐々に拡大しているはずだ。フランス人が今の東京の様子を見て「まだこんなに危険な状態にあるのにテレビのお笑い番組を見て 笑い転げている日本人は異常だ!」というようなことを言っていたとか。たしかに海外から見れば、相変わらずおめでたい国民に写るという一面もあるようだ。 なんとなく収まってきたようだ…という感覚で原発の収束状況や復旧作業の進捗状況から目が遠のいて行く、というかそのように報道を推移させていくマスコミ もどうか?とも思うのだが、まあ、彼らもビジネスなのだから仕方のないところ。また国民の潜在意識の中で「真実から目を背けたい」という感覚も少なからず あるように思う。
実際にネット上の情報の中には「必要以上に危機感を煽る」ものもあれば「何とも楽観的」な意見もある。物理的見地、医学的、免疫学的、化学的な分析もあれ ば、政治的、精神論的、感情的、売名行為、便乗ビジネス、オカルト的な投稿など、実に様々である。では一体どの意見が正しいのか?これは実際 に今後起こった事象にたまたま当てはまる意見を言った者が正しいということになるだろう。それだけ放射性物質も原子炉も人体も染色体も複雑で多様性に富ん だ構造をしているものであり理論で解明するにはカオス過ぎるのであろう。
ただし情報の出し方として、また解釈する側の認識として明らかに誤っているものもある。例えば内部被曝と外部被曝を混同している。β線とγ線を区別してい ない。ヨウ素とセシウム、プルトニウムを一緒くたにしている。半減期を正しく理解していない。確定的影響と確率的影響の違いを分かっていない。放射性物質 の種類によって発生する症状の違いを理解していない。といったようなものだ。「誰の言っていることを信じるか?」などいうのはナンセンスだろう。各自が自 分で調べて自分で判断するしかない。ただしそのことによって状況が変わるものでもない。しかし原発や放射性物質、また地震や断層に対する最低限の知識は持 ち合わせていて損はないはずだ。
出張のため明日の投稿はお休みします。明後日9日からはまたウェブデザイン関連の記事に戻ります。
菅首相の浜岡原発運転停止要請については「始めて先手を打った!GJ!」「全面的に指示する!」という賛成意見と「またどうせパフォーマンスだろ?」「電 力供給のことは考えて言ってるのかよ?」という否定的な意見とがネット上には飛び交っているようだが、どうやら浜岡原発が地震に対して非常に危険な断層の 上に建てられているというのは事実のようだ。これは今回の震災以前から言われてきたことで、中部電力の電力供給事情を加味して考えると「必要ないのではな いか?」という疑問視する意見も多かった。また東海沖地震が今後50年の間に発生する確率は90%程度であるとの報道もあり、実際に東海沖地震が発生した 際に浜岡が福島の二の舞になるであろうことは多くの人が心配していることでもあった。
仮に浜岡が福島同様のダメージを受けた場合には首都東京は板挟みとなり逃げ場を失い、首都機能が停止するのではないかということも多くの人が懸念していた ことだろう。ということは福島の危険はまだまだ東京に迫ってくる可能性もあるということにもなる。震災から2ヶ月が経とうとしているが決して福島が安全な 状態になったわけではない。昇降状態を続けながら一進一退のぎりぎりの作業が続いているはずだ。このまま収束する可能性もあれば、チャルノブイリのように 格納炉自体が水蒸気爆発を起こして大量の放射性物質が飛散する可能性がなくなったわけでもない。もしそうなれば避難勧告区域はもっと広がるだろう。
もし避難勧告区域が60kmを越えると東北新幹線と東北自動車道が区域内に含まれ、東北地方への物流が停滞し復興も遅延する。200kmともなれば東京都 民も避難せざるを得なくなり首都機能は失われる。そうならないために現場では必死の復旧活動が続いていて、その間にも毎日大量の放射性物質が大気中、海 中、土壌に散布され汚染区域は徐々に拡大しているはずだ。フランス人が今の東京の様子を見て「まだこんなに危険な状態にあるのにテレビのお笑い番組を見て 笑い転げている日本人は異常だ!」というようなことを言っていたとか。たしかに海外から見れば、相変わらずおめでたい国民に写るという一面もあるようだ。 なんとなく収まってきたようだ…という感覚で原発の収束状況や復旧作業の進捗状況から目が遠のいて行く、というかそのように報道を推移させていくマスコミ もどうか?とも思うのだが、まあ、彼らもビジネスなのだから仕方のないところ。また国民の潜在意識の中で「真実から目を背けたい」という感覚も少なからず あるように思う。
実際にネット上の情報の中には「必要以上に危機感を煽る」ものもあれば「何とも楽観的」な意見もある。物理的見地、医学的、免疫学的、化学的な分析もあれ ば、政治的、精神論的、感情的、売名行為、便乗ビジネス、オカルト的な投稿など、実に様々である。では一体どの意見が正しいのか?これは実際 に今後起こった事象にたまたま当てはまる意見を言った者が正しいということになるだろう。それだけ放射性物質も原子炉も人体も染色体も複雑で多様性に富ん だ構造をしているものであり理論で解明するにはカオス過ぎるのであろう。
ただし情報の出し方として、また解釈する側の認識として明らかに誤っているものもある。例えば内部被曝と外部被曝を混同している。β線とγ線を区別してい ない。ヨウ素とセシウム、プルトニウムを一緒くたにしている。半減期を正しく理解していない。確定的影響と確率的影響の違いを分かっていない。放射性物質 の種類によって発生する症状の違いを理解していない。といったようなものだ。「誰の言っていることを信じるか?」などいうのはナンセンスだろう。各自が自 分で調べて自分で判断するしかない。ただしそのことによって状況が変わるものでもない。しかし原発や放射性物質、また地震や断層に対する最低限の知識は持 ち合わせていて損はないはずだ。
出張のため明日の投稿はお休みします。明後日9日からはまたウェブデザイン関連の記事に戻ります。