ウェブページのデザイン事情 -108ページ目

働かざるもの食うべからず-3

問題はヒキコモリが増えたことかもしれない。ネットで大量の情報を手に入れることができるために、知識だけが豊富になり、経験が極めて少ないにもかかわらず「自分はできる」と錯覚している人間が増えているのではないか。ネットで情報を集め、色々な本を読んで、いざ就職してみると、その業務の単純さに面食らう。「オレはこんな仕事やってられない」「こんなヤツらと一緒に働くのはご免だ」とばかりにすぐに辞めてしまう。知識と実経験のバランスが大切なのだが。こうして働かないのに食っている人間が増えると、それは、まあ当然のごとく経済状況は悪化するわけだ。

困った人たち

このコラム12年分ダイジェスト

働かざるもの食うべからず-2

なぜ日本だけが、こんなに確実に上昇しているのだろうか?就労人口の高齢化?とも思われるが、ドイツもイタリアも同じような状況のはず。なのにドイツやイタリアもダイナミックに乱高下している。どこまでを失業者としているのか?という基準は各国で異なるのかもしれない。日本は基本的に農耕民族なので同じ職場、同じ仕事を続けることが多いはず。また、浪人、隠居、無職、家事手伝い、ヒキコモリなどのグレーゾーンが多いことも要因とも思われる。

困った人たち

このコラム12年分ダイジェスト

働かざるもの食うべからず-1

「働かざるもの食うべからず」なのだが、働かない人間は放っておくと死んでしまうので、なんらの支援や保護をせざるを得ない。また死んでしまう前に犯罪を犯す可能性もあるので、やはり支援や保護をせざるを得ない。しかしこれには税金を使うことになる。犯罪を犯すと、ちゃんと働いている人間に被害も及ぶことになるし、留置所や刑務所も税金で運営されている。日本の失業率は1980年の2%代から最近の5%代までじわじわと上昇している。先進諸外国では10%を中心に乱高下しているが、唯一日本だけが、じわじわと、確実に右肩上がりである。先進諸外国の乱高下の「下」のときには日本を下回ることも珍しくない。

困った人たち

このコラム12年分ダイジェスト