たった3ヶ月で、空振りを激減させ、プロ顔負けの素早いスマッシュを打てるようになるための食料調達法

たった3ヶ月で、空振りを激減させ、プロ顔負けの素早いスマッシュを打てるようになるための食料調達法

4年間バトミントンを続け、ガリガリで性格が暗かった私が、いかにして自分と向き合い、体を大きくするため食料を調達したか。あなたに教えます。

原価スーパー付きショッピングモール「Touch Mall」の登録はこちら
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んにちは、いさむです。
本日解禁、2月29日リリースの原価スーパー付き
ショッピングモール「Touch Mall」、について話します。

まずは1分のCMをご覧ください。


みなさま、お待たせしました。
「Touch Mall」本日リリースです。


「Touch Mall」を使うことにより、
原価の商品を好きなだけ買いつけ、
みるみるお金が浮き、贅沢できます



逆に、「Touch Mall」を使わないと、
食費が重み、給料日の手前一週間は、
ごはんにふりかけ、という質素な生活になります


「Touch Mall」の特徴を5つ話します。

①食料品が原価で買える!!


見ていただくとわかりますように、
キラーコンテンツとうたわれる、原価スーパーが
月額たったの300円でご利用いただけます!!


②簡単操作、タッチポン!!


おじいちゃん、おばあちゃんでも簡単!!
ごちゃごちゃとしたページはなく、
わかりやすいページをどんどんタッチして、カートに商品をポンポン入れるだけ!!


③世界初、コンシェルジュ機能!!


「買い物の仕方がわからなーい(´;ω;`)」
そんなあなたでも安心です。ビデオ越しにスタッフが教えてくれます!!

④お支払い方法の多彩!!


クレジットカードのお支払いに対応しています。
ケータイ決済やコンビニ払いなどなど、順次可能になります!!

⑤ご自宅までお届け!!


自分からお店に出向くことはありません。
クロネコヤマトや佐川急便などの運送会社が、
自宅までお届けします!!


登録は下記のバナーよりお進みください。



以上「Touch Mall」でした。
最後まで、ご覧いただき、ありがとうございます。


定期的に、ためになるコラムを投稿します。
末永く、よろしくおねがいします。


いさむ(^^♪
んにちは、いさむです(^_-)-☆
今日は、読書にひそむ「あの声」、について話します。


あなたは本を読む時にだれかの「声」を聴きますか?
はい、わたしは聴きます。


「うっそだろーww そんなわけないんごwww」
いえいえ、本当なんですってば。


具体的には、声に出さずに黙読しているときに、
頭の中で文章を読み上げる「声」のことです。


実際に、アンケート調査の結果、8割の方が、
「読み上げる「声」を聴く」と答えています。


色んなバリエーションがある。
そのうち、読んでいる文章への興味などの要因によって、
聴こえたり、聴こえなかったりする人が13%いた。


その「声」は人によって異なり、読み手自身の声として
認識される場合もあれば、他人の声の場合もあるようです。


わかった人わからない人のコメントを紹介します。


【わかった人】


「これ! 本を読む時の声って誰のだろって昔思ってた!」

「たしかにきこえる、たまにそれで気が散る」


中には、自分で「声」を切り替えるツワモノがいたり、
音だけではなく、色んなイメージを浮かべる人もいるそうです。



【わからない人】


「読書中に声が聞こえる人の方が多いのか。わたしは読書中、頭の中で声が聞こえたことがない」

「これ聞こえるって人は地の文もぜんぶ読み上げソフトみたいに音読されて聞こえるの? 物語はともかく論説とかは読むスピード落ちて邪魔じゃない?」


やはり、わからない人にはわからないようです。
だからと言って、読書自体に支障はありません。



以上が、読書にひそむ「あの声」、でした。
最後まで、ご覧いただき、ありがとうございます。


引き続き、ためになるコラムを投稿していきます。
末永く、よろしくおねがいします。


いさむ(^_-)-☆



んにちは、いさむです。
今日は『フォーム』について話します。



フォームを習得しなければ、
あなたはいとも簡単に体制を崩し、
こけたり、後ろに倒れたりします。




打ち返さなくては勝てませんから、
際どいボールでもとったほうがいい。
ですが、自己流のフォームで打っていれば、



毎度毎度、同じように
体制を崩してしまうのです。

いくら返球できても、



次、動けなければ意味がありません。
野球で例えるなら、ヒットして、
ベースへ向かう度にスライディングするようなもの。



2塁に回れるヒットなのに、
1塁でスライディングしてどうするんですか。
そういう話です。




逆に、フォームさえ習得すれば、
あなたの足腰が思う存分にふんばり、
足裏に接着剤がついたのかと思うくらい体制が崩れません。




嫌でも体は倒れず、
フォームという名の接着剤で、
あなたの身体を支えます。





今日は『フォーム』について、
際どいボールが飛んできても、
体制を崩さず返球できるようになるため、話します。



フォームとは、
構えのことです。






フォームには基本と言われる、
構え方があり、まずは基本の構え方を、
徹底的に身に付けることから始めます。



では、基本のフォームとはどういうものなのか。
具体的に話していきます。



1つ目は
ラケットを肩の高さまで上げて構えることです。




ラケットを上げておくことで、
素早いショットに対応できるようになり、
これだけで、返球できる回数が大幅にアップします。



逆に、ラケットを下げたまま構えていると、
素早いショットに反応できても、
ラケットが届かず、返球がままなりません。



2つ目は
肩より前で打つことです。



肩より前で打つことで、
クリアもあればスマッシュも打てるというように、
選択肢が豊富になります。




逆に仰け反りながら打つと、
なかなか前に飛ばず、
ふわっと真上に上がってしまいます。



3つ目は
左手を添えることです。



左手を添えることで、
体のバランスを保ち、
さらに左手の反動でショットに体重が乗ります。



逆に左手を下げたままだと、
体のバランスが崩れやすくなり、
さほどショットに威力がでません。





今日のまとめ

・ラケットを肩の高さまで上げる


・肩より前で打つ


・左手を添えてバランスをとる






最後に、
いますぐ練習として、
弓を引くイメージをしましょう。



弓を引く動作は、
バドミントンのフォームと似ており、
イメージが付きやすいです。



弓を引くイメージをすることで、
まるで矢を放つかのように、
ショットを打つことができます。



逆にイメージを怠ると、
頭で理解できず、
とりあえず体でやってるだけになり、楽しくありません。



どんな分野でも言えることですが、
まずは理解してこそ、楽しくなるのです。



参考にしてくださいね。


読んでくださって、ありがとうございます。
あなたの上達を心から願って。



いさむ
んにちは、いさむーです。
今日は『ハイバック』について話します。



あなたは”ダルマさんが転んだ”をしたことがありますか?
言わずと知れず、ダルマさんが転んだですが、
この遊びの鬼役今日のポイントがあります。




鬼は背中を向けて、
「だ~るまさんがこ~ろんだ」と唱えます。
言い終わると、振り向きます。




そして、鬼ではない人は、
鬼が振り向いてる時は、動けません。
プレーヤーが鬼に触れるとおしまい。





という感じの遊びなのですが、
地域によって細かいルールは違うようです。




とまあ、ダルマさんが転んだ、の説明はこのくらいにして、
鬼役の動きを、よくよく見てください。




「だ~るまさんがこ~ろんだ」
 グワッ、振り向き!




これです。この動きは、
ハイバックを打つときにとても大切です。




もう一度言います。



グワッ、振り向き!



↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
後ろを向く、この動作



「後ろを振り向く?
 バドミントンにそんな場面があるの?」




はい、あるのです。
ネットに背中を向けながら、
ショットする技があるのです。





多くのショットは、
利き手側で打つと思うのですが、
後ろ向きショットは、その反対側で打ちます。





フォアでカバーしきれないと思った時に、
緊急として打つショットと思われガチですが、
そんなことは決してないです。




無理やり回り込んでもいいですが、
体力的にはかなり疲れます。
若いうちはいいです。





ですが、年をとってくると、
体力は落ちますし、
若いころの動きができなくなります。




後ろ向きショットのことを、
ハイバックと言うのですが、




そのハイバックは、
エコな動きにも繋がります。




ただし、多くの人が苦手としている
ショットでもあります。



なぜなら、後ろを向くと、
手首がさほど回らないからです。





利き手側のショットなら、
たやすく振り抜けるのですが、
ハイバックはそれが困難です。




だから、なかなか遠くへは
飛ばせないですし、
ネットも超えません。




このままでは、
毎回、毎回、毎回、
回り込んで打つしかありません。




体制が不安定になりますし、
腕は疲れ、足は疲れ、
直に地べたに倒れこんでしまいます。




そうならないために、
ハイバックのコツを教えます。




ハイバックのコツを知ることで、
バックの奥に追い込まれても、
軽々とネット際に落としたり、コート奥へ飛ばせます。




そして、無理に回り込むことはなくなり、
足と手のエネルギーを温存できます。




いままですぐバテていたところ、
いつもより長く動けるようになり、
思うように動ける場面が増えます。





逆にハイバックのコツを知らないと、
ハイバックを打とうとしても、
ネットにかかり、奥へは飛びません。



体力の衰えが顕著に現れ、
ハイバックで打ち返せないせいで、
無理に回り込むことになります。




足は疲れ、腕は疲れ、
さっきまで打てていたショットが
思うように打てなくなります。





今日は『ハイバック』について、
無理に回り込まず、エネルギーの節約に繋がる、
ハイバックを楽々と打つため話します。





そもそも、ハイバックとは、
バック側の奥に追い込まれた時に、
背中をネットに向けて打つショットです。







要は後ろを向きながらでも、
コート前に落としたり、
コート奥へ飛ばしたり。



これらを80%キープで、
こなせたら見事卒業です。





角帽子をかぶって、
賞状とお花を贈呈します。




では、具体的なコツを話します。
1つ目のポイントは”ネットに背を向ける”です。




だるまさんが転んだでは、
首だけでいいかもしれませんが、
ハイバックはそうはいきません。




ネットに背を向けることで、
大きく振りを貯めることができ、
シャトルにしっかりと力が伝わります。




逆に中途半端に横を向くと、
小さくしか振りを貯められず、
中途半端なショットしか打てません。




2つ目のポイントは、
”肘から先を回す”です。



大きく振りを貯めて、
そのままテニスのように振り抜いてはいけません。
あくまでも貯めは力の勢いです。




手首をつかって、弾くように打ちます。
打つときに気をつけてほしいのが、
10→10の力で打ってはいけないということです。




ラケットを握る力は1で、
インパクトする瞬間、打つ瞬間にだけ、
10の力を使うのです。




肘から先を回す、ことで、
肩に負担をかけずに済み、
弾くことで力強く飛びます。




逆に腕全体で大振りに打つと、
肩を痛めたり、
かえってシャトルに力が伝わらず、
思うようにシャトルが飛びません。




今日のまとめ

・ネットに背を向ける


・肘から先を回す



最後に、
今日の練習として
伸びをしましょう。



そうすることで、背筋が伸びて、
気分がリフレッシュすると共に、
ハイバックを柔軟に打つことができます。




逆に伸びを怠ると、
カッチカチの背中のまま、
ハイバックを打つことになり、体を痛めます。





バドミントンの上達を願って。
参考にしてくださいね。




読んでくださってありがとうございます。



いさむー
んにちは、いさむーです。
今日は『レシーブ』について話します。




あなたはプレゼントを貰ったことがありますか?
お中元だったり、お土産だったり、
誕生日プレゼントだったり。




試食だったり、年賀状だったり、
ビンタだったり、褒め言葉だったり。
挙げれば数知れませんね。





ここで言うプレゼントは、
『人にしてもらって嬉しかったこと』です。




「いさむーさんはビンタされたいんですか?」
「はいそうですニッコリ」





ただし、個人的に好意を持った女性に限る。
という但し書きを付けておきましょう。
だれだって、男なら好きな女性にしばかれたいものです。




「いえ、それは人それぞれだと思いますよ」
「男はみんなドMなのです」





「・・・いさむーさん、
 プレゼントの話が『レシーブ』と
 どう繋がるのですか?」




「あ、さっそく切り込んじゃいますか。
 勿体ぶってた訳じゃないのですが、
 たまには私事を語りたくなるでしょう?」






「は、はぁ。いち読者としては、
 早々に本題に入ってほしいのですけれど」




「そ、そんな。冷たいです。
 僕だって人間なんですから、
 寂しさ紛れに話したいんです」




「いい加減にしてください。
 そうこうしている内に、読者さんは
 こく一刻とタブを閉じてるんですよ」





「じれったいと私も上の✖ボタンを押して、
 一生見に来ませんよ。それでもいいんですか?」





「よくないです。
 では、切り替えて話しましょう。




 バドミントンって攻められたら、
 怖気づくし、腰が引けたりします。




 相手が速いスマッシュを打ってくれば、
 打ってくるほど、怖いですし、
 

 

 反射的に目をつむったり、
 体がシャトルを避けてしまいます。




 私も、スマッシュされたら終わり。
 みたいに捉えて、半ば返すことを諦めていました。




 ”あんな速いの取れるわけがない。”
 ”体に当たったら痛そう。”


 


 私はスマッシュという勢いのあるショットに、
 いつもいつもいつも恐怖心を抱いていました。
 



 自分が打つ分には構わないのですが、
 いざ相手からスマッシュを打たれると、
 成す術はない、と勝手に諦めてしまう。




 私はかなりのビビリでした。
 速い=危険
 速い=痛い




 スポーツをやってるにもかかわらず、
 被害妄想なリスクに、
 ブルブルと震えていました。




 大袈裟だと、言うかもしませんが本当のことです。
 本当にスマッシュが怖かったし、
 なにより体が反応して、避けてしまうのです。




 しかし、レシーブのコツを知ってから、
 スマッシュを打たれるのが気持ちよくなり、
 「もっともっと!」と攻めを強要するようになりました。



 
 人は他人に何かをしてもらうと、
 お返しをしたくなる、という法則があります。
 それと同じで、私は返しまくりたいという願望に溢れました。



 逆に、レシーブのコツを知らないと、
 攻められそうになった途端に、腰が引けたり、
 目を瞑ってしまったり、勝負になりません。




 あわゆくば「なめてんのか」と
 突っかかれ、謝ることしかできず、
 自分の不甲斐なさに泣いてしまいます」




 
今日は『レシーブ』について、
あなたを攻められるのが大好きになり、
スマッシュをポンポコ返せるようにするため、話します。






「伏線回収ですか、やりますね。
 内心ぶん殴ってやろうかと思ってましたが、
 気持ち悪そうなので、やめておきます」




「やるでしょ。
 っく、取り留めのない話をしておけば、
 君に頬をえぐるようなパンチを受けていたのか。
 なんだか、やるせない気持ちだな」






「やるせない気持ちにならないでください。
 これでいいんですよ。
 ほら、気持ちを高めて話の続きをお願いします」
 



 
そもそも『レシーブ』とは、
相手に攻められたショットを打ち返すことです。







そして、レシーブはバックハンドで返します。
あとは強打のスマッシュを、空高く打ち返すことです。





ではさっそく、具体的なコツを話します。
1つ目は懐を広く構えることです。



足を広げて、肩を広げて、
「なんでもこい」と言うように、
オープンになるのです。




そうすることで、視界は良好ですし、
かなりの範囲のスマッシュをカバーでき、
今まで返せなかったショットが返せるようになります。





逆に、直立で、肩を縮こませていたら、
低空に落ちてくるシャトルを、
打ち返すのは困難です。




2つめは「コルクの下」を叩くことです。




飛んでくるシャトルの床側の部分のコルクを叩けば
前衛の届かない高さのレシーブになります。




そしてその為にはできるだけ腰を落とし、
シャトルを下から覗くような感じで待ち構えます。




逆に腰を上げたままで、
上から目線にいると、
ラケットが早めにでてしまいます。




早めに出ると、
シャトルを早く打つ事になるので、
中途半端に浮いてしまい叩かれます。





今日のまとめ


・懐を広く構える


・姿勢を低くして、コルクの下を打つ




最後に、
今日の練習として、腰を低くして、
上を見上げましょう。



イメージはヤンキー座りのそれと同じです。
そうすることで、シャトルの落ちる瞬間を
見ることができ、ゆっくりと丁寧にレシーブできます。





逆にこれがしなければ、
シャトルが飛んできて、
すぐに焦り、ラケットを出してしまいます。




あなたのバドミントン上達を願って。
参考にしてくださいね。




読んでくださって、ありがとうございます。


いさむー
んにちは、いさむーです
今日は『ロングサーブ』について話します。




あなたはサーブが好きですか?
私は今だから「好き」だったり、
「愛してる」と夕日に向かって叫べます。




しかし、上手く入らないうちは、
思い通りに打てないうちは、
「サーブなんてなければいいのに」




とも思ってしまいます。
「サーブさえなければ」
イライラしなくて済んだかもしれない。




一時期、サーブを諦めていました。
サーブは苦手なんだ。
サーブは不得意なんだ。





だったら、他の部分でカバーしよう。
それもありかもしれません。




とはいえ、他の部分が
ずば抜けて得意とは言えず、
甘いサーブで一発スマッシュおわり。





ということはマンネリです。
スマッシュさえ返せれば?
スマッシュさえなければ?




と、そこまでいくと、
バドミントンが嫌で嫌で
仕方なくなります。




”始めよければ全てよし”
こんな格言、コトワザがあります。




逃げても変わらない、
だったら、面と向かうしかないのです。
サーブから目を離さないでください。




ロングサーブは、
シングルスで多く見られます。




理由はシングルスのサービスが、
エンドラインまでOKだからです。




すなわち、奥まで打てば打つほど、
相手は仰け反り、サーブが返しにくくなります。




ロングサーブのコツを知ることで、
あなたのロングサーブは、空高く飛び、
エンドラインぎりぎりに打ち込めます。




相手は仰け反り、中々攻められず、
勝手に甘い打球が飛んでくるようになり、
あなたはすかさず、スマッシュを打てます。





逆にロングサーブのコツを知らないと、
あなたのロングサーブは、まったく飛ばず、
相手の打ちやすいところにしか飛びません。




やがて、点はとられ放題。
ポイントと共に、精神的に追いやられ、
バドミントンをするのが億劫になります。





今日は『ロングサーブ』について、
あなたのロングサーブを8割方、
エンドラインぎりぎりに届かせるため、話します。





そもそも、ロングサーブとは、
高く、奥へと飛ばすサーブのことです。









奥へ奥へ、飛ばせれば、
何も言うことはありません。




そうは言っても、
全部が全部、エンドラインまで飛ばず、
甘くてゆるいサーブがチラホラ。




ネットにかかったり、
アウトしたり、
1つのミスで流れは変わるものです。






サーブは安定して、
確実に入れないと、
話にならないのです。




その場しのぎで、
際どいサーブを打っても、
次にへなへなショットでは意味がないのです。




奇跡とか、
1回こっきりとか、
そんなことではいけません。





誰が相手でも、
安定して確実に、
サーブを打てるようになりましょう。




それでは具体的なポイントを話します。




初心の方だけでなく、
経験者もときより見落としていること、
それは、体全体で打つことです。




多くの人がどうして、
奥まで飛ばないかと言うと、
力いっぱい手だけで打っているからです。






ハッキリ言って、並大抵の力がない限り、
手打ちではしっかりと飛んでくれません。
たとえ、届いたとしても安定しません。






ですから、体全体を使って打つことが、
ロングサーブを安定させ、
確実に奥へ奥へと飛ばすのです。





ひざのバネや上半身の回転など、
全身を使いシャトルを飛ばすことです。




サーブはもちろん、
他のプレーでもシャトルに
スピードと距離をつけることが出来ます。




特に、普段からひざを使うことを意識すると、
自然にリズムを取るのがうまくなってくるので、
攻撃・守備全体の上達が見込めます。






今日のまとめ

・手打ちは厳禁

・ひざのバネや上半身の回転を使う




最後に、
いますぐ練習として、
腰をひねりましょう。




そうすることで、
サーブを打つときに、
腰の動きが入り、




シャトルによりよく
力が伝わります。
あなたのサーブが飛ぶようになります。



逆に、腰の動きがなければ、
サーブはさほど飛ばないかもしれません。




是非、参考にしてくださいね。
あなたの上達を心から願って。



読んでくださって、ありがとうございます。


いさむー


んにちは、いさむーです。
今日は『ショートサーブ』について話します。




あなたはサーブミスをしたことがありますか?

何度も、ネットにかかったり、
ネットを超えたものの、ふわっと甘いサーブだったり。




僕は数え切れないほど、サーブミスをしてきました。
ラリーを始める前に、1点また1点と、
相手のポイントを積み重ねてしまう。





決して、親切な行為ではない。
むしろ、とても恥ずかしいことだ。
他校の生徒に鼻で笑われることもあった。





「サーブさえ決まれば」

そう、サーブさえ決まれば、
えげつない点差は開かないのです。





正確には、
ネットすれすれで
サービスラインぎりぎりのサーブ





を常に打つことができれば、
僕みたいに1点もとれなかった、
なんていう事態にはならないのです。





極論、サーブが上手ければ、
サーブだけでポイントをとるのも夢ではありません。




サーブには、
ロングサービスと
ショートサービスがあります。



今回は、
ショートサービスについて話します。




選手たちは相手に先に攻撃されないように
ショートサーブを使います。






ショートサーブのコツを知ることで、
ネットすれすれのショットが決まり、
相手コートのサービスラインぎりぎりに落とすことができます。




逆にショートサーブのコツを知らなければ、
あなたのショートサーブは頻繁に浮き、
攻められやすくなり、自殺点を重ねることになります。




今日は『ショートサーブ』について、
あなたのサーブミスを失くし、
相手に攻めにくくするため、話します。



そもそも、ショートサーブとは、
相手の前サービスラインの周辺に落とすサーブのことです。






写真を見ると、
手前に飛んでいるのがショートサーブです。



では、どうすれば、
ショートサーブを安定かつ、
確実に打つことができるのでしょうか。




ショートサーブは『肘』が肝です。
手の先から肘の部分だけを動かし、
シャトルを打つのです。





逆に、腕全体で振ったりしては、
変に強い打球になったり、
思うようなサーブは打てません。




『肘』の次に重要なのは、
あなたの片手に持っているシャトルです。
そのシャトルのコルク部分を見てみましょう。




コルクが下やら上に向いていては、
サーブはネットにかかったり、
サーブはふわっと浮いたりします。





ですので、
しっかりと角度をつけることです。
どの角度で固定すれば際どいサーブが打てるか。




感覚的には、コルクの向きが
90℃よりすこし下に向いてるぐらいがベストです。





今日のまとめ

・ラケットよりシャトルのコルクの向きを意識する

・『肘』を使って押し出す




最後に、
いますぐ練習として、
手首をクルクル回しましょう。



そうすることで、あなたの手首は柔軟になり、
ショートサーブがよりよく入るようになります。




逆に、手首が硬いと、
サーブもそれ以外のショットも、
ぎこちくなくなり、凡ミスが大幅に増えます。



是非、参考にしてくださいね。
あなたの上達を心から願って。



読んでくださって、ありがとうございます。


いさむー

んにちは、いさむーです。
今日は『フットワーク』について話します。




本当は、基礎打ちの前に話しておくべきでした。
なぜなら、足の動きがあって、
初めて基礎打ちは、生きてくるからです。






ぶっちゃけ、基礎打ちを
いくら練習しようとも、
フットワークが駄目なら、





シャトルに衝撃は伝わらず、
かるいかるい、ゆるいゆるい、
ショットしか打てません。





そんなショットは、
バドミントンをしていな人でも
簡単に打ち返されてしまいます。





過去にわたしは、
バドミントン部でない人にも、
コテンパンに負けてました。





そのとき、自分は本当に、
情けなかったです。




バドミントンは向いていないのだろうか、
練習しても下手なら、
やらない方がいいんじゃないか。




神経質なぼくは、
がっくしうなだれて、
落ち込んでばかりいました。





あなたには、
辛い思いをさせたくない。




フットワークが習得できなければ、
あなたは常に試合相手の思い通りになり、
すぐに疲れて、足が動かなくなります。






逆に、あなたがフットワークを習得することで、
今まで簡単に返されていたショットは、
激変して、際どいショットや強いショットになります。





私は、あなたを強くしたい。
大会で勝ち続けるような、
身も心も強い選手になってほしいのです。





今日は『フットワーク』について、
あなたの打つショットの威力を、
3倍引き上げるため、話します。




そもそも、フットワークとは、
足の動きのことである。










あなたは自分の足で、
コートを駆け回るのです。





適当なフットワークでは、
ラリーはまったく続かず、
連続ポイントを取られる一方です。





では、適当ではないフットワークとは、
どういったものなのか。




正しいフットワークにおいて、
すごく大切なことは、




必ず打ったあとは、
真ん中に戻るということです。




そして、もうひとつ、
鋭く素早いフットワークを
するためには、




カカトを浮かせて、
ラケットを構えることです。




ぜひ、この2点を
抑えてゲームを
してみましょう。






今日のまとめ

・打ったら中央に戻る

・常につま先立ちをする




最後に、
いますぐ練習として、
右足を前へ一歩出しましょう。



何事も、一歩から始まります。
歩いてるときに、ちょっとした意識を
することで、フットワークに



反映され、
あなたは鋭く素早い
フットワークをものにできます。






読んでくださって、ありがとうございます。


いさむー










こんにちは、いさむーです。
今日は『プッシュ』について話します。




突然ですが、あなたは相撲を見たことがありますか?

とんでもない巨体のぶつかり合いは、
相撲を知らなくても、ハラハラします。





右手、左手と続く、張り手の応酬。
正々堂々と真正面からぶつかる者もいれば、
逆に相手の勢いを流して、場外へ出す者もいる。





どの戦術も難点はあると思います。
とはいえ、あなたの持ち味が、
最大限に発揮できればどれでもいいです。





押し込むのもアリ、
押し込まないのもアリ、




ただ、だからと言って、
苦手な技があるからと言って、
何もしないのは論外です。





技はあるに越したことはないです。




今日お話するのは、ドライブの親戚にあたる、
プッシュくんです。プッシュくんは力士です。






「うっす、プッシュです!
 わたしの持ち味は押し込むことです!




 お腹パンパンまで食べたり、
 英単語を覚えまくったり、
 




入るだけ、入れちゃえというスタイルです!」





あなたはプッシュくんと親友とまでは、
いかなくても、友達になってもらいます。





プッシュをものにすることで、
あなたのポイント決定力は、
うなぎのぼりにアップします。





逆にプッシュと交流できなければ、
あなたは浮いた玉を押し込めず、
相手の思うツボです。





浮いた球は叩く、
少しでも浮いた瞬間、
チャンスと思わなければ、





チャンスはすぐ去っていきます。
人生においても、バドミントンにおいても、
勝負というのは一瞬なのです。





あなたはその一瞬のために、
プッシュと仲良くなり、
手を繋いで共に歩むのです。





あなたの体に、
プッシュくんを宿し、
チャンスをものにしましょう。





プッシュくんは逃げません。
避けるのはいつもあなたなのです。





どんな返しが飛んできても、
チャンスチャンスと思えるように、
あなたはプッシュくんを




パーティーに迎え入れましょう。





今日は『プッシュ』について、
スマッシュのように
鋭いプッシュを打つため、話します。






そもそも、プッシュとは
ネット際に浮いてきたシャトルを
ラケットで押すように相手コートに叩き込むショットです。






甘く浮いてきたシャトルをネット際でとらえて、
相手のコートにたたきこみます。




プッシュを効果的に打つためには、
ネットに近いところで打たなければなりません。




そのためには、足の動きが重要です。
どのショットを打つときも同じなのですが、





足がどのように動くかで、
3倍もショットの威力が変わってきます。
赤い彗星になれるのです。




プッシュの場合はとくにより高く、
より前で叩くことがポイントなので、
フットワークがものを言います。





今日のまとめ

・より高く、より前でインパクト


・スイングしてはいけない



最後に、
いますぐ練習として、壁を押してください。
反作用の法則で、壁に押しかえされると思います。




この感覚はプッシュするときも同じで、
打ったら、ラケットを元の位置に戻します。



そうしないと、返されたときに、
シャトルに反応できなくなるからです。



いますぐ、壁を押して
跳ね返るという、感覚を覚えましょう。





読んでくださって、ありがとうございます。


いさむー
んにちは、いさむーです。
今日は『ドライブ』について話します。




ドライブの攻防戦は、
プロの試合でよくみかけます。




シャトルが床と平行に
びゅんびゅん空中を飛び交います。




プロの打つショットは、
目で追うのが精一杯です。(汗)





シャトルが少しでも浮くと、
強打を返されて、
あえなくポイントを取られます。





ドライブの打ち合いになったとき、
最初の1打や2打は、平行にシャトルが
飛び合うのですが、だいたい3打目で




ラケットが傾き、上方向にシャトルが
飛んでしまうのです。




何度やっても同じで、
いつもいつも浮いてしまい、
叩かれるのです。




はじめは力負けしているから、
筋力が足りてないから、
単に力不足だと思っていました。




現にわたしはガリガリですし、
比べて先輩たちは標準より、
ムキムキっとしています。




だから、ドライブが
浮いてしまうのは、
仕方ない思っていたのです。




しかし、わたしは
ある打法をしったことで、
メッキリ、ドライブが浮かなくなりました。




今日は『ドライブ』について、
ドライブを浮かないようにするため、話します。



そもそも、ドライブとは
ドライブはネットぎりぎりの高さで
床と平行にシャトルを飛ばすショットです。







では、どうすれば、
ドライブが浮かなくなるのでしょうか。





浮かせないためには、
まずはラケット面の角度が重要です。




物理的に考えれば、
ドライブでシャトルが浮くというのは、
ラケット面の角度がやや上を向いているからです。



浮かせないためには、
ラケット面が上向きにならないように、
ラケットヘッドが下向きになるよう意識しましょう。




もう1つ、
構えるときから
棒立ちにならないようにして、





やや膝を曲げて、
いつでも動きだせるように備えましょう。





今日のまとめ

・浮かせない

・体の近くでインパクト


最後に、
いますぐ練習として、
手のひらを下に向けましょう。




そうすることで、
ラケットを持った時も、
自然と下に向けるようになり、



あなたのドライブは洗練され、
浮かないドライブに進化していることでしょう。




読んでくださって、ありがとうございます。


いさむー