植木界隈では、俗に「水やり3年」と言いますが、まだまだ初心者にわたくしにおいては「よく解らないけど、なんとなくこういう事だな!」という感覚が掴めてきたような2026年春でございます。
とりあえずバラはね、花が全部終わるまで肥料はあげない。
この土地は遠い昔に薔薇ブームでもあったのか、バラを植えているお宅が多いです。
個人宅ですから写真は撮れませんが、それはもう見事な何種類ものバラで囲まれたお宅を道路からうっとり眺める私は、まるで不審者。
運良く家人様が庭にいらっしゃれば「バラが素晴らしいですね!つかぬ事を伺いますが、こちらの品種はなんでしょう!」とクソでかボイスでお尋ねできるのですが、滅多にエンカウントできません。
とりわけ東の外壁から南の外壁までみっしりつるバラを繁らせられた邸宅・・・この家、東も南も窓がバラで塞がれてないか?
出窓なんて完全に開けられないよね?
バラの為に窓を捨てる。
素晴らしい。バラの下僕として見事な心意気です。
さて、所有しているバラの花を生育の為に切り落としましたので、室内に飾った所、物凄く昭和な絵が取れました。
令和の写真じゃありませんね!昭和家電にありそうな絵面だわ。
バラをここまで微妙に撮れるのって、私の才能だと思うの。
しかし、ここまで開いたバラはまさに強香。
部屋に入った瞬間にバラの香りに襲われます。
たった2輪でこれなので、バラに外壁を乗っ取られたお宅だと、室内はどんな香りになるのかしら。
バラに似た花のフィエスタの花もさくっと咲きました。
直径3cmくらい。
小さくて可愛いです。
シマトネリコの木陰が程よい日陰のようです。
ガウラも咲いてきました。
これはピンクのエメライン。
玄関先に出そうかな。
↑これは金魚草ブロンズレッド。いい感じになってきました。
金魚草は強いですからね。
もう枯れたかな?と思って鉢を解体して、残土をまとめておいたら、そこから今年は花が咲きました。
この根性、見習わないと!
根性といえば、冬越ししたペチュニアがいます。
ペチュニアは一般的に冬越しは難しく、同じ株が翌年も生き残って花を咲かせる事はあまりないですし、私もそのつもりは無くて、ただ12月になってもまだ緑だな、生きてるなーでほったらかしにしていたら、今年も花をつけました。
それがこちら。
見切り品で140円くらいだったかな?
無名のペチュニアです。
なんとなく色が気に入って、その時空いてる鉢が無かったので、父のストックから適当に選んだプラ鉢に植えました。
一枝から、いろいろな色の花が咲きます。
去年はこういったニュアンスカラーの苗が普通に出回っていたのですが、今年は全然見ないです。
貴重な一株になってしまった。
さすがに2年越しは難しいと思うので、これで見納めになりますかね。
↑ペンステモン ヘブンリーブルー
個人的にこのグラデーションは本当に美しいと思うの。
花を美しいと思うのは人間の感覚で、花は知った事では無いのでしょうけど。
そしてショックな事。
風通しの良い場所に置いていたクリスマスローズの小苗が、強風でぽっきり逝きました。
あーこれはもうダメだ。
というか、こんな事ある?
ここから折れる事なんてあるんだ?
泣いていい?






