急に真冬並みの寒さとなった東京ですが、内窓効果が素晴らしいです。

内窓設置に対して面倒くさいのか距離を置いていた夫ですが、内窓の断熱効果にひれ伏したようです。

内窓を設置して1ヵ月以上が経ちましたが、設置して良かったー!という感想しかないです。

内窓、素晴らしい。

来年追加で4カ所設置したい。

誰だ、築浅の家には意味無いなんて言ったの(業者Bさんだ!あやまれ!内窓にあやまれ!)

 

さて、どの部屋にいても聞こえる「ウワンウワンウワン音」と令和のダイアルアップ接続音。

特に寝る時に気になるのが、枕の下から聞こえてくるダイアルアップ接続音です。

もちろん、枕の下以外からも聞こえてくるのですが、なんで枕から聞こえてくるのさ!

と、仕事でいらっとする事があっても決して顔や態度に出さず、菩薩のような顔をするワタクシではありますが、その溜まったツケを枕にぶつけて、ふと、思いました。

もしかしてベッドが共振してない?

 

普通の合板材のベッドですが、足だけスチールです。

ニトリです。

ヘッドボードにクッションがついているタイプですが、ニトリですから安っぽ、いえ凝った物ではありません。

頭部から聞こえる謎の音対策として、壁には遮音シートと吸音材を合わせたものを虫ピンで打ち付けています。

 

 

ベッドのヘッドボードで隠れるので、容赦なく打ち付けました。

しかし、効果はほぼ感じられず。

床にも同じものを置いておりますが、変わらず枕の中から音は聞こえてくる。

 

ならば!

 

 

アマゾンブラックフライデーで追加購入した遮音シートと吸音材を張り付けた物を敷いてみました。

 

結果

あ、ちょっと音が違うね?

 

夫にも確認しましたが、音量が1割ほど減ったと感じるそうです。

 

たった1割でも軽減されるのであれば、これは突き詰めるしかありません。

 

さっそく作ります。

 

 

吸音材(白い方)と以前に天井裏の換気扇を包囲する時に使った残りの吸音材(グレー)を用意します。

メーカーが違う為、同じ密度でも固さが違いました。

グレーの方が柔らかめ。

白の方はガッチガチに固められております。

 

幅広く周波数を遮るには、同じ固さのものより、違う物を用いた方がいいです。

 

グレーの方はカッターでサクサク切れるのですが、白い方は固いのでギリギリしながら切ります。

焦ると怪我をしますので、時間をかけてギリギリ切ります。

電動のこぎりを買おうかと合間にアマゾンで検索しましたが、カッターの刃を新品に変えたら、なんだかんだで裁断完了してました。

でも、電動のこぎり、欲しいな。

 

次にゴムの遮音シートも切ります。

こちらは重い割にはハサミでさくっと切れます。

 

 

遮音シートをグレーと白の吸音材でサンドイッチ。

両面テープで貼り付けます。

ボンドの方がコスパはいいのですが、ボンドの厚みを均一にならさないとガタガタする物が出来上がってしまうので、ひと手間の面倒をはぶいて両面テープです。

 

これをベッドの足の下に置いて、今宵検証します。

さて、音はさらに軽減されるでしょうか。

というかベッドなんて音を吸う最たるものでは無いのか?

 

 

 

日当たりを求めてタイルデッキの真ん中を陣取る人達。

 

 

11月中旬に植え付けた株はしっかり根を張って花も沢山あがってきてますが、11月末に鉢植えにした株は小さいままです。

気温が低いと根が張らないので、成長がゆっくりになります。

パンジービオラは、単品植えにするなら11月中に、寄せ植えにするなら成長しすぎないように12月に入ってから植えるといい感じです。