寒くなってきましたね。
年末調整の仕事をしている方々が「これは個人年金って書いてあるけど、それは商品名で実際のカテゴリーは介護保険じゃ!」と髪を振り乱してばしばし処理していく季節となりました。
昨今は人手不足によりロクに研修も受けない素人がチェックするので、小規模共済やiDeCoすら見落とす不手際もあり、トリプルチェックでもなおミスが見つかるという状況です。
源泉徴収票はちゃんと見ましょう。
正しく控除されているとは限りませんよ。
特に住宅ローンの借り換えをした方、自分でもチェックしましょう。
8月に契約し、10月に工事が完了した内窓設置。
予算の関係で防音ガラスではなくペアガラスにした所は国と都の補助金がちょこっと出ます。
ちょこっとでもありがたい。
行政の補助金関係は時間がかかりますから、入金は来年かな~と思っていたら、
決定通知書が来ました。
おおっ年内に業者さんへ振り込みです。
国の補助金は業者さんへ
都の補助金は世帯主へ
それぞれ振込先が違います。
都の補助金は国の決定通知書が来てから最終申請になるので、これは年度末の入金でしょうね。
尚、2025年度の先進的窓リノベの補助金は、11月14日で申請予約は締め切られました。予算に達したようです。
去年よりちょっと早い?
2026年度の補助金の詳細が発表されるのは来年の4月以降になりますので、内窓を検討されている方はここからじっくり調べる時間があります。
断熱重視なら、リクシルやYKKAP、AGCで十分な効果を得られると思います。
厳密な施工も不要なら、ホームセンターでお願いすると、ホームセンターでのポイントも溜まります。かなりデカいです。
防音重視なら、専門業者しか勝たないような気がします。
我が家は元々がすっかすかの家なので、気密の高いサッシを入れたら、
リビング階段の辺りがめっちゃ響くようになりました!
ああ、これかあ・・・と先人達の教えを噛みしめます。
ちょっとしたラグでも敷きましょうか。
床の傷もこれ以上増やしたくありませんし。
窓の業者さんがやってくれましてね(小声)長さ1cmくらいですね。
養生はしてたんですが、養生してなかった所に機材を落としたんですよ。
1階は朝日ウッドテックの一番安い床暖房対応の床材なので、ハサミを落としただけで凹み傷ができます。
そんな所のプロユースの道具を落とされたら、こうなります。
はっはっは。
ここ直せないんだわ。貼り替えると床材が浮いてきちゃう可能性がある所なんだわ。
他にも引っ越し時についた傷や、私がフォークを落とした傷などもありますので、もういいや、です。
そう長く住むつもりもありませんしね。

