アフターサービスの人は良くやってくれるのだが。
他の部門がやらかすせいで苦労をかけますなあ。
3つの補修希望のうち2つは無事終了いたしました。
私の部屋(納戸2)の壁紙は「何もできない」で今回も終了。
代わりに夫がひっかけて剥がしてしまった壁紙は補修されました。
いや、そこは自己責任の場所なので本人がなんとかすべきであって、直さなくても良かったのだが。
というか本人も気にしておらず放置していたので「あ、どうも」でした。
設備は「え、そこまで見る?」的な点検で、あーキッチンの引き出しは開けないで欲しかったー(そこ食器類です~)階段下収納もなんで開けるー(そこはカオスな収納だから見ないで欲しかったな~)風呂の排水溝も開けるとか聞いてないー(夕べの髪の毛捨ててない~)トイレも流すのー(そうなんだ~)水量まで見るー(そうなんだ~)換気扇も全部動かすのー(動かしてもいいけど設定は元に戻して~)シャッターの開け閉め、なんで2階だけー(1階は?1階の電動シャッターはいいの?)
内心あたふたとしておりましたが、そこまでやるのに、なんで引き渡し時・1ヵ月点検・1年点検で浴室の換気扇が動いてなかったのが発見できなかったのか?
不思議ですねえ
インターホンのモニターの裏は気密シートを貼ってもらい、無事隙間が埋まりました。
小屋根裏にある窓の浮いてた窓枠はこの通り綺麗になりました。
キッチンの引き出しは開けるけど、窓は見ないようで、内窓設置用にふかした窓枠にはまったく気づかず。
これに気づかないという事は、それだけ部屋に馴染んでいるということですね。
キッチンの吊り戸棚の扉は開けるのに、窓枠スルーなのがちょっと気になったので、
「月末に内窓が入るんですよー」と言った所、
「あ、工事が始まるんですね!」と笑顔で返されました。
ええ、あなたの所のリフォーム部門じゃないけどね。
内窓設置についてはアフターの人に相談してリフォーム部門につないでもらったんです。
その後は担当外ですからどうなったか知らないのは当然なのですが、
「お前さんとこのリフォーム部門は出来ないって言ったよ。実際は出来るけどね!」という事実は伝えておきました。
出来ないという回答の理由に
「自分は経験が無い」を主張されていたので、理由としてどうなのかしら?と私達は思うのだけど、あなたはどうお考えになる?と詰めてみました。
回答は「担当者が変われば出来たかもしれないです」
なるほど!
リフォーム部門のサイトには堂々と「内窓設置」があるのだけど、担当者によっては出来ないそうですよ。
確かに4連窓の施工は難しい。「できます」と言い切ったのは2社だけです。
そこに関しては「やった事ない」で断るのはまだ理解できます。
でも、他社に見てもらって、1社を除く他の業者は「できます!補助金申請もできます!」とウッキウキで見積を出してきた掃き出し窓については、せめて見積ぐらい出してきたら、まだ見解は違いましたね。
ハウスメーカーを通すと、3割くらい上乗せの見積になりますから、結果的にはこれで良かったです。
今後、この家で発生する工事はハウスメーカーを通しません。
担当者によって対応できる工事が変わるのであれば、ハウスメーカーのリフォーム部門として信頼度ゼロです。