【朗報】内窓設置できるって!
まずはご報告から。
良かった良かった(涙)
本日現場を見にいらした窓専門の業者Aさん、
ぱぱっと見て「内窓の設置はできますよ」
さらに2パターン可能との事。
良かった良かった(再)
これであと3社が「無理です」と言っても、ここにお願いする事ができる。
ほっとして力が抜けました。
ハウスメーカーのリフォーム部門では「出来ない」って言われたんです、と愚痴った所、
「定価がある工事はやりたくなかったんじゃないですかね」
あー粗利の問題か。
「この家は鉄骨ですか?」
いえ、木造です。
「じゃあ、問題ないですよ。鉄骨だと型式認定の都合上、内窓が難しいメーカーもありますね」
そうなの!?
そういえば、リビングの壁紙は余りを保管していないのだけど(現場監督バンビちゃんに返しちゃった)壁をふかす工事の時、どうしたらいいでしょう?
「問題ないですよ。ふかす用の専門の部材がありますが、それを付けます。カーテンレールも付けれます。今あるカーテンを付けるなら、別途下地の工事が必要ですけど出来ます」
出来るんだ!
出来るじゃん!
できないって言ったアイツは、ハウスメーカーのリフォーム部門としてはあるまじき態度では?
設置可能な2パターンで見積をお願いしたので詳細はその時に。
(長くなるので)
補助金についても赤裸々に話をしてくださりました。
国の補助金「先進的窓リノベ」は知ってましたが、東京都のクールネット東京で行っている補助金も同時申請が可能だそうです。
クールネット東京は、太陽光パネルと蓄電池で補助金を頂きましたが、窓も併用OKなんて、東京都、凄い。
住民税を収めていて良かった。
こういう情報すらリフォーム部門からは無かったですねえ。
併用可能と判ると、俄然やる気が出てきました。
もう全ての窓に内窓つけちゃう?ぐらいの気持ちです。
今日来てくださった業者Aさんは、とても親身に提案をしてくださって嬉しかったのですが、何より嬉しかった事がありまして。
私の部屋の窓の採寸に入った時、窓設置の部屋の名称(リビングとかダイニングとか)が必要なようで、
「この部屋は・・・ドレッシングルームですか?」
ドレッシングルーム
なんて、なんて素敵な響き
図面では「納戸2」と書かれ、
床の仕上げは水平でなく、
クロゼットの扉は歪んでいて、いまだちゃんと閉まらず、
お気に入りの壁紙は隙間だらけに貼られ、
挙句はアフターさんに「そのうち飽きて貼り替える事もありますから」と放置されている私の部屋。
私ですら「納戸」と呼んでいる悲しい部屋。
ドレッシングルーム
なんて古風でロマンティックな響き
そうなの。
私だけの秘密のスペース、身繕いの為の小さな優雅な部屋。
私が欲しかったのは、そういうもの。
素敵な名前で呼んでもらえて、
私はほんとうに、ほんとうに嬉しかったです。
しかしモテない女子が突然褒められたみたいに挙動不審になった私は
「いえ、納戸です・・・」と答えてしまいましたとさ!
もうアナタの所に決めたわ!
と言いたい所ですが、まだ1社目。
あと3社の話を聞きたいですし、相見積は必要です。
それにしてもリフォーム部門はなんだったんだ。
素敵な名前で呼んでもらえて良かったね。