面白さゼロなのでとっとといきます。

 

壁紙以外オール標準です。

浴室サイズと同じ広さの脱衣室です。

 

 

何が悲しいって、マンション時代の2/3の広さになってしまいました。

工法による制限です。

旧居より30㎡広くなったのに、なぜに脱衣室が狭くなるのか。

あと45cmでいいから広げたかったです。

狭いので造作の洗面台にする事もできません。

しかし一体型の洗面台は使い勝手を追求されてますので、

これはこれで良いものです。

 

 

相変わらず暗くて申し訳ございませぬ。

洗面台はリクシルです。ワイド90cmタイプ。

マンション時代の方が洗面台は広かった・・・。

ですが、リクシルのこのタイプはコンセントが3つ付いてます。

電動歯ブラシを鏡の後ろの収納の中で充電できます。

収納は絶対引き戸希望です。

年を取ると開き戸が辛くなるのです。そう奥の方がね。出し入れが腰にくるのね。

 

壁紙はサンゲツのTH32502です。

ただの白い壁紙ですが、抗菌・防湿・抗ウイルス等、機能付きの壁紙です。

脱衣室はホコリが蓄積しやすい環境ですので、壁の掃除を楽にする為に課金しました。

 

 

狭い・・・。

ドラム式の洗濯機を運用するだけのスペースはあるのかしら?

 

床下点検口はキッチンに設定されていたので、こちらに移しました。

50代のレディはね、この枠のわずかな段差に躓くのよ。

 

床は標準のクッションフロアです。ただいまトイレと同じものです。

展示場では、脱衣室は素敵なフロアタイルでした。

汚れにくそうで、手入れも楽そうで、展示場で輝いていましたが、

私は秒で無視しました。

 

タイルはね、固いのです。

 

固い床は、水分が抜け始めた軟骨をダイレクトに攻撃するのです。

足首、膝、股関節、そして腰!

床が固くて膝と腰が痛い!!

嘘じゃないわ!本当の事よ!

 

固い床は否応なく老いた関節に衝撃アタックをしかけてきます。

ただ、洗濯機から洗濯物を出すだけで、

ただ、歯磨きをするだけで、

足腰にダメージをあたえしもの、それがタイル。

 

床を素敵なタイルにしているお宅を見ると

「若い!なんて若さなの!その若さに嫉妬するわ!!」です。

 

フロアタイルを堪能できるのは若いうちだけです。

存分に堪能してくだされ。

私達は柔らかいクッションフロアと余生を過ごしますのじゃ。

 

フローリングを素足で歩くのも、もう無理です。

足底筋膜炎を20分で再発します。

常にスリッパと共に歩む人生です。

若い頃から長く長距離に打ち込んだ結果ですので、我が人生(足裏)に悔いなし。

 

夫も生涯スリッパ派です。

マンション時代、階下への足音の配慮でスリッパを使い出してから、

スリッパの無い生活は出来なくなりました。

ヤツの関節も私以上に水分が抜けているに違いない。

 

 

この造作の棚は知りません。

いつの間にか図面に入っており、いつの間にか仕様が変更されており、

いつの間にか付いてました。

夫の仕業のようです。

 

 

配電盤もここに入りました。

太陽光パネルを載せると、配電盤も2個に付けになるんですね。

知りませんでした。

電気の契約は100Aです。

マンションは40Aでしたので、かなりびびりました。

そんなに必要ですか!?

 

「電気を発電するにも電気が必要なので」らしいです。

 

そんなニワトリが先か卵が先か理論が電気にもあったなんて。

やはり知識なしが、ハイテクな物に手を出してはいけない。

もう載せちゃったけど。

 

 

浴槽サイズは1616です。このハウスメーカーの標準です。

浴室は夫の強い希望によりデカい鏡と棚が入り、ワタクシとしては不本意です。

誰が掃除すると思ってるのかしら。

浴槽が節水タイプの変な形の為、蓋は巻き蓋です。

入浴中に読書する習慣があるので、むしろ巻き蓋希望です。

本を立てかけられるからいいのですよ。

 

 

意外にも節水効果は思った以上でした。

小さい子供と一緒に入る事も無いので、これで十分ですね。

 

この風呂場、何てことのない顔してますけどね。

この後、是正工事が次々と発生して大変でした。

 

私の怒りの最終形態がこの浴室です。

覚えておいてくださいませ。