地鎮祭の前に夏休みの旅行に行った話です。
家、関係ないので興味ない方はUターン推奨です。
コロナのせいで全然動けなかったので、久しぶりの旅行をウッキウキで楽しんで
帰ってきた翌々日に地鎮祭でした。
地鎮祭までくれば勝ったも同然ですよね!
ロスタイムがありましたね・・・。
そんなロスタイム前に、未来を何も知らなかった私達の旅行の話。
ライトユーザーですが、夏はクルーズに行きます。
ダイヤモンドプリンセスでコロナの感染者が出てから、
船関係は本当に酷いものでした。
2022年の夏には、どうにかクルーズが再開したものの、
乗客に発熱者が出たら、その場でクルーズは中止になります。
(客室から一歩も出れなくなります。食事はルームサービス。ひたすら帰還を目指します)
クルーズの最中の中止も悲しいですが、
前日に、しかも17時頃に電話でくるクルーズ中止の連絡は、膝から崩れ落ちます。
主にスタッフに感染者が出て、感染経路の特定が出来ないが理由です。
その時間だと、遠方から来る人は、既に新幹線の中。
スーツケースは事前に船に送っているので、スーツケースは手付かずのまま戻ってきます。
そんなのを何度繰り返した事か。
全額返金になるので、船会社もたまったものでは無いと思います。
2022年の8月は、前日の夕方ににっぽん丸のクルーズ中止の連絡を食らいました。
5泊6日分の荷物が無駄になった時の脱力感。
9月は辛うじて飛鳥Ⅱに乗れたものの、横浜発着横浜オーバーナイトという
いやそれクルーズじゃないでしょ?なクルーズにやっと乗れただけ。
この年、2023年の夏は、1週間前の事前PCR検査、当日もPCR検査をパスしたものが海へ出る事が許されました。
ちなみに同室の人がコロナ陽性になると、その部屋に泊まる人間全て乗船できません。
夫婦のうち、どちらかが陽性だと夫婦そろって乗船拒否されます。
もうお互いに「陽性だったらごめんね」と言い合います。
船にのる予定の2週間前から人混みを避け、外食を避け、マスクを外さす、万全の体制で臨んでもPCR検査の結果が出るまでドキドキです。
ついでに、船に乗れても港を出て橋をくぐるまでスーツケースは開けません。
何が起こるか解らないからです。
そんなスリル満点のクルーズ。もう一生味わいたくないですね!!
元々クルーズは天候の影響を受けやすく、台風で航路が変わったり抜港したり
(予定寄港地をスキップします)
予定の日に港に帰れなかったりします(そして次のクルーズが1日減らされるという割を食う。私、割を食いがち。2年連続割を食った)
2023年7月、家建ての事は何もかも忘れて、さあ!海へ!
まずは、にっぽん丸です。
名古屋発着 夏クルーズ~宇部花火・SHIRAHAMA2023花火ラリー・四万十~
あー画像を見るともの凄く乗りたくなります。
今、ニューイヤークルーズに続々知り合いのお金持ちさん達が出航したので、
余計に乗りたさが募ります。
ぐううう、乗りたい!!