リアルタイムでインフルエンザに罹患してました。

10年ぶりです。

あれ?インフルエンザってこんなにキツかったっけ?と思うのは、

たぶん老化のせい。タミフルは効くのだけど体力が回復しませんね。

日曜日に発熱したので、金曜日は仕事に出ようと思えば出れるのですが、

職場の皆様の楽しい年末年始にウイルスを持ち込むのは無粋というもの。

忙しい時に申し訳ないけど、年末年始に寝込むよりは恨まれないかな?

 

そして第一種換気について思う事あり。それはまた後日。

 

 

さて。

この頃流行の素敵な物は、

名古屋モザイク。

 

タイル、素敵じゃないですかー。

焼き物好きの私としては、タイルも焼き物の範疇ですので、当然愛でたい、眺めまわしたい。

2階の造作洗面台。

リクシルの物を入れるのですが、当然、壁にはタイルを貼りたい。

 

貼りたかったなあ・・・涙

 

タイルは想像しているのよりも工賃がはるかにお高かったです。

地元の業者さんにあとで貼ってもらおうかな?とこの時は思いました。

諦めきれない、名古屋モザイク。

 

次に手を出したのは、

窓枠。

 

窓枠には「四方枠」と「クロス巻き」がありまして、

このハウスメーカーは、四方枠の場合、お窓(クソ窓)の場合、+8400円でした。

この窓枠、契約時の見積では、全てクロス巻きで設定されており、

その事を私達は知りませんでした。

 

打ち合わせが進む中で、窓枠の話になり知った次第です。

カタログには四方枠もクロス巻きも画像があったので、

「あ、じゃあここは四方枠で」と、どんどん四方枠に変更していったら、

あれ?と言う程金額が上がっていき、

四方枠が実は課金アイテムだと知りました。

それでも、後の事を考えれば四方枠にしておいた方がいいので、そのままにしましたけど、いやもう、ここにも手を入れねば。

 

納戸など目立たない所の窓はクロス巻きに変更しました。

今、これを物凄く後悔してますけどね。

 

 

さらに階段下収納(私のパントリー)の造作棚も撤去。

リビングの造作オープン収納もカタログにある物に変更。

(やめれば良かった。今とても使いづらい)

 

 

あとは電動シャッターの電動部分。

ここで一句。

「シャッターは 君が上げ下げすれば 良いのでは?」

と夫を見れば、目をそらす。

「君が上げ下げすれば良いのでは?」

 

シャッター自体は1万5000円くらいなのですが、電動部分がシャッター本体よりも高いのです。

5万円を超えていたと記憶しています。

 

再度「君が上げ下げすれば良いのでは?」と詰めましたが、拒否されました。

「母屋ですら電動じゃないか」が理由だそうです。

見栄か。

ちっ。

 

 

さらに、リビングのダウンライトについている調光機能。

絶対、これは使わないのが目に見えている。

最初は面白がっていじるでしょうが、そのうち固定されて動かさなくなる。

お母さんにはその未来が見える。

だから要らん!と言ったのですが、

「僕が使うから!」と拾ってきた亀を飼いたいと主張する小学生男子のようになってしまった夫。

引き渡し後1年の現在、

調光機能はまったく使っておりません!!

 

やっぱりあの時止めさせれば良かったわ。

 

最後に2階のトイレのお窓(クソ窓)。

これは外す事が出来ました。約5万円の減額です。

 

もうこれ以上の減額は無理。

設備もインテリアもギリギリです。

 

最初の頃のいろいろ夢見ていた家が、

現実に洗われて、その塗装が剥げていく様を見ましたね。

 

契約前は、100%希望の家は無理だけど、

75%希望を叶えられたら良しとしよう。

そんな風に思ってましたが、この時点で希望達成率は45%ぐらいになりました。

 

何を間違ってしまったのか。

 

しかし落ち込んでいる暇はありません。

まだ外構が残っています。

 

次回、迫りくる外構問題、玄関ポーチ、ウッドデッキのその先へ