設計士イーロンによる「一言の断りもなく変更される設備」の確認が終わりました。

 

・床材が決まった(1階は不本意)

・壁紙・クッションフロアも決まった(接着剤・・・送料・・・)

・扉のデザインも全て決まった(ハァイなドアを辛うじて死守)

・収納の扉も決まった

・キッチン、浴室、洗面台、トイレ、収納、窓枠(四方枠)、カーテンレール、

 巾木、回り縁、スイッチ、リモコン、コンセント

 

なんでだよ?どうしてよ?と思いながらも、決めるべきものは決めました。

もう変更はない?

 

ふふふふふ

 

これで終わらないのが「持ってる」我が家なんですねえ。

 

 

その日、営業さんから来たメールには、泣く泣く設置を承認したフィルターボックスの位置が、図面だとまた動いていたので「なんじゃこりゃー!」と鼻息荒く打った

メールへの「変更しました」と、

 

「計算してみたらZEH+がクリアできませんでした」

 

 

 

ZEH+がクリアできない・・・?

 

 

©吾峠呼世晴 集英社

 

 

 

確かに確定事項とはなっていませんでしたが、

契約前の打ち合わせで「大丈夫ですよ。いけます」と、

こんな見積書を出してきました。

 

 

諸事情によりこれ以上は見せられませんが、この時もらえる補助金として、

このように提示されていました。

 

これを信じた方が悪いのかもしれませんが、このハウスメーカーのZEH取得率は

とても高いのです。

こちらのサイトで確認できます。

 

 

 

この中のこのこれ

 

 

 

↑このリンク先で

登録名称(屋号)←ハウスメーカー名

対応可能エリア←見たい都道府県

登録年度←ここはブランクでOK

住宅の種別←新築注文戸建住宅にチェック

ここまで入れて検索をすると、そのハウスメーカーの実績が見れます。

 

私達が契約したハウスメーカーはその達成率がとても高い。

これほどまでに実績があるハウスメーカーだからノウハウもあり、

ここで「取れますよ」と言われたら、取れると思うじゃないですか。

私達はZEH+が取れる、性能の高い家が欲しかった。

オシャレな家を作れるセンスは夫婦ともに母親のお腹の中に置いてきてしまったので、せめて現段階でもっとも性能の高い家を作りたかった。

その指標であり、証明がZEH+の取得でした。

その為に間取りも設備(換気扇等)も思い通りにならなくても我慢した。

 

そのZEH+が現状のままでは取れない。

 

取れない。

 

どうして。