住宅性能にばかり気を取られていた私達は、そこをクリアできそうなハウスメーカーのHPにアクセスし資料請求をしました。

日曜日の夜に一斉に資料請求をしたのですが、

ハウスメーカーAは、翌日の朝9時半に電話をかけてきました。

レスポス早っ!

ハウスメーカーBは、昼過ぎに電話がありました。

早いね!

ハウスメーカーCは、1週間後にカタログが送られてきました。

十分な対応でございますよ。

ハウスメーカーDは、希望の性能を全て満たしておりませんでしたが、

気になっていたメーカーでしたので資料請求をしました。

こちらも翌日午後には電話が来ました。

 

ハウスメーカーAは、電話に出れなかったのですが、すぐに営業さんからメールが

入りました。

この後はすべてメールでやりとりです。

資料を送ってもらい、展示場の予約もとりました。

ハウスメーカーBも同様です。

ハウスメーカーDは、コールセンター的な所からの電話でしたので、営業さんに

つないでもらいました。

営業さんからはメールが入り、資料を送ってもらう旨を伝えました。

展示場で会う話はこの時はありませんでした。

 

ハウスメーカーCは、実は父が家を建てたメーカーです。

そこは高額なので、あまり乗り気ではなかったのですが、

父の顔を立てる意味もあり、話を聞くだけ聞こうと連絡しました。

父を担当した営業さんがまだ現場にいるか解らなかったので、

そこは伏せて資料請求をしたのですが、どこからか調べがついたのか、

父を担当した営業さんから連絡がきました。

展示場で会う約束をしましたが、

先に間取りを送ってもらう事になったので、それが楽しみでした。

 

この頃はまだ注意すべき点がまったく解ってなかったです。

予算だけで言えば、

坪単価は目安でしかなく、メーカーによっては延床面積が増えるほど

坪単価が安くなる場合もあり、最もお金がかかる場所と、

施主がお金をかけたい場所は大きな隔たりがあるのでした。