先日、母屋の母が早朝にめまいと吐気で救急搬送になりまして。

搬送先の病院で保険証の提示が必要なわけですが、マイナ保険証は顔認証にしてたんです。

本人はストレッチャーの上から動けません。

当然顔認証は無理です。

暗証番号は本人曰く「知らない解らない」

認知症が進んでいる高齢者にはそもそも無理なんですよ。

たとえ暗証番号が解っていたとしても、情報共有しちゃ駄目じゃないですか。

結局、本人が起き上がれる状態になってから顔認証しましたけど、意識が戻らない状態だとどうするつもりなんでしょうね?

後期高齢者医療保険証だけじゃ駄目なんですって。

やっぱり高齢者には紙に保険証と併用が必要な気がします。

それか親族のマイナンバーカードに紐づけしておくかですね。

 

そんな感じでクッソ忙しい12月にドタバタしておりました。

去年の12月も母は転んで大腿骨骨折で入院手術となりましたし、その前の年は人工股関節脱臼で救急搬送でしたし、毎年12月は救急搬送されてますね。

それ以外にもちょいちょい救急搬送になるので、救急車対応のノウハウも溜まってきました。救急車を呼ぶなら任せて!

 

 

そして、母屋にいるとマジで救急車のサイレンが聞こえないのです。

インターホンを押されて救急車の到着を知る。

旗竿地って本当に静かです。

もう母屋をリフォームしてこっちに住みたい。

 

さて、ベッドの下から聞こえてくる「ウワンウワンウワン音」と「令和のダイアルアップ接続音」

ベッドが共振している説を検証すべく、特性の防音シートを設置しました。

 

 

検証は最低でも3日は必要です。

1回ではプラセボ効果や思い込みもありますから。

 

親の事でバタバタした事もありたっぷり1週間検証しました。

結果、

夫=2割弱減ったような気がする

私=1割減、かな?(枕の下から聞こえてくる音。他は変化なし)

 

さしたる効果は無いとも言えますが、

逆にベッドからの音が最低でも1割あったという事です。

 

どんだけ床が震えているのさ!

 

そういえば、浴室の換気扇を回していると、寝室に音が響くのです。

寝室の真下はキッチンとダイニングで、その隣が浴室です。

浴室の上に2階は無く1階の屋根があるのみ。

それなのに2階の床下に換気扇の音が響いてくるのです。

引き渡し後は気が付きませんでした。

だって浴室の換気扇が壊れて動いてなかったもの!直ったら寝室の床が煩いからびっくりしたんだもの!

 

 

 

そういえばこのハウスメーカーの2階の床は防音性能ゼロでしたね!!!

 

 

空洞は音が逆に響くのです。

くっそ、床を剥がして防音工事でもするか。

 

現在、浴室の換気扇の24時間運転はしていません。お風呂の後に2時間回すのみです。

 

 

とにかく壁から音が聞こえてくるように感じるのです。

窓の無い浴室でも聞こえるのです。ただ浴室の場合は換気扇がありますから、ここから入ってきている可能性もあります。

浴室の換気扇って「ほぼ外」くらいに音が入ってきますからね。

家の前の道路で電話しながら歩いている人の声もばっちり聞こえます。

仕事の話はやめとけ~風呂に入りながら聞いてるおばちゃんがいるよ~ネットに内容を書かれても知らないぞ~

世の中、鬼のようなおばちゃんは本当に存在しているんだよ。

 

鬼のおばちゃんは、近隣の給湯器をにらんでおります。

たぶん、あいつが元凶だ。