あと半日待たずしてこの年齢も終わります。

 

今年はここ数年にないくらい

健やかに過ごせた気がします。

 

最も大きな理由はやはりThe Benajminのリニューアル化だと思います。

 

別にこれまでやってきたことを否定するわけもないんだけど

一つのバンドを7年以上も続けたことがなく

(THE BEETHOVENは活動ペース的に別モノとして)

 

バンドが長く続く中でこだわりとはまた違う、

なんというか“退屈”とか“マンネリ”という言葉は語弊になるので

なんか良い言葉はないかなぁ?

 

そうだね、“新しい刺激”というのかな?

初心の勢いに勝てるような起爆を探すよね。

 

それ以前にそういうものを探す事ができなくなったらそれこそ惰性ってことになるんだけど。

 

まあまあ、そういったことをコロナ禍や配信、そして去年末のワンマンからたくさんのヒントや自分達が今一番挑戦したい音楽やライブの形を発見できて。

その内容がこれまたある種見る人が見たら“若返り化”みたいなテーマだったから

挑んでみて楽しかったよね。

 

音楽を、バンドを、ライブを初めてやる時の価値観に戻った。

完全に一周した感じ?

 

実際、そういう曲も、そういうルックスも、そういうライブも

まだまだサマになってる気がするし、

アイデアもどんどん出てくる。

 

こんな面白い1年はなかった。

 

こんな好き勝手に自由にやっているボク(ら)を

愛を持って受け入れてくれるバーバラ、

それ以前にそれらのヒントを与えてくれるのもバーバラなんだけどね。

そう、それら全てバーバラたちに感謝です。

 

うん!ここ1年は全く澱みなく思いっきりバンド活動ができて幸せだった!

この年齢になってこう思えることが何より幸せ!

何歳になってもターニングポイントって作れるんだな!

 

この記事も例年よりスッキリしてると思う。

それだけ真っ直ぐな1年だったね。

 

ここから1年も基本的な攻めの姿勢を変えずにガンガンやっていこうと思います。

みんなよろしく!