花少年バディーズ、「Bonjour-10年後の夢-」「オトナももっと楽しみたい!」ありがとうございました。
二日間通して感じたモノ
ブラッサムやメンバーと感じたモノと
大きくは同じです。
再会、懐かしさの感動。
他にはない多幸感。
日常を忘れるくらいの楽しさ。
加えて演者サイドとしては
「Book」をアルバムバージョンじゃなくオリジナルバージョンで演奏できた事や
定番曲だらけのセトリの中で唯一定番というには一歩下がる「ココロ」を入れてきた事には
当時、演奏面や表現力が足りてなかった部分の成長を見せる事ができて良かったなと。
とはいえ、やはり久しぶり感や浮き足立ってしまった反省もあり、こういうのはお祭りなんだから細かい事はいいんだよ!って思いたいがずっとバディーズの曲達を大切にしてくれていた皆にはもう一回!もっともっとクオリティ高く届けたい!なんて思ってみたり。
とても思い入れが深い公演になった事は間違いない分、あの頃の大切なワンマンやイベントとなんら変わらないキモチもここにある。
“なんら変わらない”ってとこに“きっと次の機会があるさぁ!”てなキタイを持ったりしちゃうよね。
この先にバディーズはどうなるのだろうか?
特に決めてないのが正直なとこです。
まあ、言わずもがな広志次第の部分は大きいよね。
とりあえず、臆さず言わせてもらうと
メンバーそれぞれの音楽活動を応援してください。
陰ながら…なんて言わず積極的に。
今回痛感したのは現役で居続けてる事の大切さ?価値観?フットワーク?みたいのはまじ重要な気がした。
それを保てれればいつだってキミ達に作り続けた音楽を届ける事ができるからね。
ついでに臆さずアピールさせてもらうと
The Benjaminにもたっっくさんハートフルな曲があるし、ライブもとっっても楽しいぜ!
THE BEETHOVENでギター弾くオレは想像つかない程かっっこいいぜ!
なんつって、
まあ、どうせオレはなにがあっても現役でいようと思っているけどね。
バディーズ全曲の中で一番好きな歌詞は実は「Bible」の
“あまり人が集まらず恥かしい思いさせたかな?
でも最初に歌いたかった超個人的なラブソング”
なんだよな。
この一節があればどんな逆境になってもステージに立てる気がする。
ステージに立ち続けている以上は曲達は広がり続けるはずと信じてる。
しかも、しかもだよ、
この二日間で確信できた事は
自分はもうゼロじゃない
これから先もいつだって日本、世界のどこかにバディーズの曲をずっと口ずさんでくれてるブラッサムがいてくれるって事。
いやぁ、本当に感謝だね。
それを知れただけでも続ける意味があるよ。
ホント、キミらの暮らしにバディーズが必要な時はいつでも求めてちょうだい。
与えてくれた幸福は等価以上で返したいよ、オレは。
それはつまりね、
キミもいつだってゼロじゃない
って事だよ。
さてと
ある意味、ここからが第2期 花少年バディーズの始まりなのかも知れない。
だからこれからもよろしくブラッサム。
ひとまずはそうだな。
広志でも探しに行くかぁ。
情報求む。
またな。
みんな毎日を頑ばるーん。
オレはどんなにオトナになっても人生を楽しむ。
なんかあったらオレを頼って。
笑っちまふよな🐸