今日は高田馬場AREAへ行われたSynk;yetというバンドのベース栞くんのチャリティーイベントに行ってきました。

栞くんは難病を抱えていて今度長期入院せざるえない状況で活動をお休みする事になります。

そこでいろんなレーベルからバンドが集まり開かれたチャリティーイベント。

ウチはスケジュール上、出演が難しかったので
その他の形で微力ながら支援提供、そして当日のお手伝いをさせてもらった。

Synk;yetとかその所属しているStarwave Recordsとかとボクってあまり接点がなさそうに思われるかもだけど、意外にみんなの見えないところで色々お付き合いあるのよ。

イベント自体はしんみりとした雰囲気はなく、バンドもオーディエンスもいつも通り、熱気溢れる雰囲気で盛り上がっていたので、その形でよかったなって思ったね。

ボクは久しぶりに手放しで8バンドの音を感じたり、
何年ぶりだろ?ってくらい久しぶりに物販席にずっといたり、
色々刺激的でした。

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こんなに応援してくれるファンの為にも
栞くんも頑張ってまたステージに戻ってきて欲しいね。



まっっったく関係ないけど

にんべんに「憂う」、つまり心配ごとや不安に人が寄り添うと「優しい」になるんだよね、って事が最近に気づいた。

なんて素敵な漢字だろうか。

しかしながら、「夢」に人が寄り添うと「儚(はかな)く」なっちまう。
細かく調べるとそれなりの意味があるんだけど、
パッと想像すると夢は夢で終わらすべきか?って思っちゃうよね。

でもって、にんべんに「愛」って漢字なくね!?
もしかしたらボク、新しい漢字作っちゃった!?

とはりきってたら

あるんだよ、これがまた、「僾(ほのか)」って読むんだけど。
いわゆる「仄か」と意味は似たような感じで、「ぼんやりとした」とか、あまり良い意味じゃないらしいよ。

やっぱ愛や夢は近づき過ぎちゃだめなのかね。


でも愛だの夢だのって人が口に出して言(云)ってみりゃ
「信じる」チカラ、「伝わる」チカラ、になってたりすんだよな。

チャリティーって言葉や意義もやっぱ必要だ。


ミネムラ