3/6はBTVで渋谷REXにて黒服限定ワンマンでした。

ご来場いただいた皆様ありがとうございました!

みんなも黒服、ボクらも黒服

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ボクらの20代の頃を思い出しての出で立ち。

といってもボク自身は20代にもこんなカッコイイ格好してなかったけどね。
40歳過ぎてもこんな格好させてもらえて幸せだよ。

つーか、福助。くんにも言われたけど
いにしえのヴィジュアル系体型(福助。くんいわく浦和体型)を維持できてるボクは実は生粋のヴィジュアル系なんだな。
なのに、敢えてこの路線から外れてきたのはなぜだろう?

と考えたけど、敢えてこういう(当時の)王道路線から外れて独自のパフォーマンスを目指すのが浦和路線だったんだなーと。
昔も今も右に倣えの方がもっと女子にキャーキャー言われてたかもな。

まあ、そんなんはいいや、

ライブですが、ボクらがヴィジュアル系というジャンルに魅せられた先輩方の名曲カヴァーなどをチラホラ交えつつのライブ構成。

名曲もボク個人が高校生時代からすっかり身体にフレーズが染みついていて練習要らずの曲から曲自体初めてしっかり聞いた曲まで、楽しかったな。

エリーゼのみんなも当時を思い出すかのような
コールやヘドバン、逆ダイと凄かったね!

肝心のBTVの楽曲は、昨年のワンマンツアーやアルバム『Elise』の製作からどんどん演奏もよくなってきていて、
ボクもこの日が一番良い演奏をできたと思う。

BTVはやはり中音(ステージ上のモニター環境)の作り方がキモになるなとボクは加入した当初から幾度となく試行錯誤してきて、メインギターをジャズマスターにしたのも解決の一つだったり、
ここ最近はメンバー全員のそこらへんの解釈が話し合わなくとも整理されてきたなと思います。
まあ、慣れもあるけど、そこらへんも含め演奏が楽しくなってるのは事実。

そういや、今回『BLACK』で那オキさんがツブクの五弦ベースを使っていて、なんか音馴染みに安心感が生まれたのはやはり長い間ツブクの隣りで演奏してきたが故でしょうね。

BTVはライブがあまり多くないけど
こういう長い時間でしっかり表現するスタイルで良いと思う。
さっきの話じゃないけど右に倣えでどうにかなるようなバンドじゃないからこその魅力があるから。

もちろんそこにはエリーゼというココロ強いみんなが信じて愛してくれてこそだけど。

次は5/31渋谷WWWで3周年アニバーサリーワンマン!
ぜひまたみんなで暴れましょう!

あ、その前に今月は10日に新宿、その後に京都、大阪も行くよ!

よろしく!ありがとう!

あ、どうせなので『奏想曲』の撮影オーケーコーナーでエリーゼからいただいた写真を載せておこ。
ありがとうね!

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ミネムラ