月曜日、
3/31 消費税5%最後の日、
こういう時事ネタを入れておいた方が
ブログとしての意味がある。
しかし初めて消費税というものが導入された3%の時代、
100円の缶ジュースが110円になり、
子供ゴコロに「あー、いつか10%になった時まで想定されての値上がりなんだー」と思っていて。
5%になった時、120円になり…なんというか社会の恐ろしさを感じた記憶。
今で言うと高速道路料金とかに“社会の恐ろしさ”を感じてるな。
権力って時代が進むに連れ腕力まかせではなくどんどん巧妙(悪い意味)になっていく。
民を思う王様になれたら 大したもんさ
弱者故に不満ばっかり言ってる
/『gdgd』
まあ、王様になってみないとわからないわな。
“当然”の感覚がきっとボクら庶民とは違う。
さて、本題へ。
ボクらの所属するレーベルBadeggBoxのスタッフ、楠山さんの33回目の誕生日を記念したイベントが新宿Birthにて行われました。
当初、楠山氏が「普段お世話になってるバンドさんを集めてイベントをしたい」と言い出した時、
「よくわかないけど、もちろんバディーズも出してね」と。
お世話になってるというより、バディーズ的にはこちらこそお世話になってるわけで。
でもって、なぜか楠山氏はシークレットで登場してくれたDさんのメインボーカルもやっちゃうこのイベント。
一体なんなの?
超BadeggBoxっぽいんだけど。
![__.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20140402/10/baddies-minemura/f6/fd/j/t02200293_0800106712895273037.jpg?caw=800)
オーディエンスあおってるし。
そしてそしてバディーズでは
『ウラシマンタロウ』ならぬ『クスヤマンタロウ』を演奏するも
あまりにもグダグダで結成以来初めての曲途中で演奏を放棄する事態。
まあ、そこはネタなので良しとしようヨシダだけに。
『バナナ』ではDのRuizaくんやニンジャマンジャパンのLidaくんが参加していただき、
『ベーコンレタスチーズバーガー』ではLidaくんと楠山氏がホールでもみくちゃに。
やー、いい感じ、お祭りっぽい。
![ipodfile.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20140331/23/baddies-minemura/96/8f/j/t02200220_0800080112893626345.jpg?caw=800)
あ、Ruizaくんと2ショット。
でもってアンコールでは楠山氏がリクエストしてくれた『カサブランカ』。
なぜこの曲が好きなのか?まあ好きなもんは好きなんだからイイよね。
しかし選曲がさすが長くつき合ってきた人間だけあってブラッサムと感覚が強く共有できてる。
ブラッサム達も超わいたもんね。
しかしあまり深い意味まで考えてないと思うけど『カサブランカ』って自分の誕生日を皮肉る曲なんだよね。ちょっとした偶然?
あとライブハウスを“Birth”したのも偶然?
このイベントで感じたのはDのファンやニンジャマンジャパンのファン、もちろんブラッサムも
みんな温かい人が多くて感激した。
イベントを終始楽しんでくれていたし、各バンドへの愛情や、
楠山を見守る感じ。
楠山が沢山の人に愛されている事、
そして楠山が一緒に仕事させてもらっているバンドとそのファンの質の高さがよく分かるイベントでした。
参加していただいた皆様、本当にありがとうございます。
楠山、ことヨシダ、ヨッシーとはバディーズ結成からずっと時間を共有し、
ときにはケツを叩いてもらったり、一緒にバカしたり、
泣いたり、笑ったり、怒ったり。
バディーズの6番目のメンバーは?と訊かれたら
ボクは間違いなく楠山と答える。
一昨年には共に会社を設立し、実質的にも運命共同体になり
今でも多くを語らう仲間となった。
彼は屈託のない感情と言葉で
ときにはメンバー同士では言いづらい事も
悪気なくサラッと言ってくれる。
調子に乗り過ぎてメンバーに弄られるのもボクらの仲間らしい部分であり。
最初は自分がAB型と信じていたが実はA型だと判明し、
ツインのホテルに入ればまずコンセントの延長コードを引くような
実にA型として納得のできるきめ細やかしさ。
ボクよりボクのスケジュールを把握してくれる。
どんな現場においても全力で、
決してビジネスとしての割り切りをするでなく
大きな現場でも小さな現場でも必ずそこに起きた感動と特徴を覚えて帰る。
そんな感受性豊かでイノセンスな彼をボクはココロより尊敬しています。
彼と出会えて良かった。
そして偶然だけど活休を前に彼の為にお祝いができて良かった。
これからも一緒に過ごす時間は続くけど
互いに良い刺激を与え合える仲間でいれたら良いなと思っています。
![ipodfile.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20140331/23/baddies-minemura/98/a6/j/t02200220_0800080012893618145.jpg?caw=800)
想像する未来はいつも楽しい!
一緒にお祝いしてくれた皆さん本当にありがとうございました!
ミネムラ
3/31 消費税5%最後の日、
こういう時事ネタを入れておいた方が
ブログとしての意味がある。
しかし初めて消費税というものが導入された3%の時代、
100円の缶ジュースが110円になり、
子供ゴコロに「あー、いつか10%になった時まで想定されての値上がりなんだー」と思っていて。
5%になった時、120円になり…なんというか社会の恐ろしさを感じた記憶。
今で言うと高速道路料金とかに“社会の恐ろしさ”を感じてるな。
権力って時代が進むに連れ腕力まかせではなくどんどん巧妙(悪い意味)になっていく。
民を思う王様になれたら 大したもんさ
弱者故に不満ばっかり言ってる
/『gdgd』
まあ、王様になってみないとわからないわな。
“当然”の感覚がきっとボクら庶民とは違う。
さて、本題へ。
ボクらの所属するレーベルBadeggBoxのスタッフ、楠山さんの33回目の誕生日を記念したイベントが新宿Birthにて行われました。
当初、楠山氏が「普段お世話になってるバンドさんを集めてイベントをしたい」と言い出した時、
「よくわかないけど、もちろんバディーズも出してね」と。
お世話になってるというより、バディーズ的にはこちらこそお世話になってるわけで。
でもって、なぜか楠山氏はシークレットで登場してくれたDさんのメインボーカルもやっちゃうこのイベント。
一体なんなの?
超BadeggBoxっぽいんだけど。
![__.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20140402/10/baddies-minemura/f6/fd/j/t02200293_0800106712895273037.jpg?caw=800)
オーディエンスあおってるし。
そしてそしてバディーズでは
『ウラシマンタロウ』ならぬ『クスヤマンタロウ』を演奏するも
あまりにもグダグダで結成以来初めての曲途中で演奏を放棄する事態。
まあ、そこはネタなので良しとしようヨシダだけに。
『バナナ』ではDのRuizaくんやニンジャマンジャパンのLidaくんが参加していただき、
『ベーコンレタスチーズバーガー』ではLidaくんと楠山氏がホールでもみくちゃに。
やー、いい感じ、お祭りっぽい。
![ipodfile.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20140331/23/baddies-minemura/96/8f/j/t02200220_0800080112893626345.jpg?caw=800)
あ、Ruizaくんと2ショット。
でもってアンコールでは楠山氏がリクエストしてくれた『カサブランカ』。
なぜこの曲が好きなのか?まあ好きなもんは好きなんだからイイよね。
しかし選曲がさすが長くつき合ってきた人間だけあってブラッサムと感覚が強く共有できてる。
ブラッサム達も超わいたもんね。
しかしあまり深い意味まで考えてないと思うけど『カサブランカ』って自分の誕生日を皮肉る曲なんだよね。ちょっとした偶然?
あとライブハウスを“Birth”したのも偶然?
このイベントで感じたのはDのファンやニンジャマンジャパンのファン、もちろんブラッサムも
みんな温かい人が多くて感激した。
イベントを終始楽しんでくれていたし、各バンドへの愛情や、
楠山を見守る感じ。
楠山が沢山の人に愛されている事、
そして楠山が一緒に仕事させてもらっているバンドとそのファンの質の高さがよく分かるイベントでした。
参加していただいた皆様、本当にありがとうございます。
楠山、ことヨシダ、ヨッシーとはバディーズ結成からずっと時間を共有し、
ときにはケツを叩いてもらったり、一緒にバカしたり、
泣いたり、笑ったり、怒ったり。
バディーズの6番目のメンバーは?と訊かれたら
ボクは間違いなく楠山と答える。
一昨年には共に会社を設立し、実質的にも運命共同体になり
今でも多くを語らう仲間となった。
彼は屈託のない感情と言葉で
ときにはメンバー同士では言いづらい事も
悪気なくサラッと言ってくれる。
調子に乗り過ぎてメンバーに弄られるのもボクらの仲間らしい部分であり。
最初は自分がAB型と信じていたが実はA型だと判明し、
ツインのホテルに入ればまずコンセントの延長コードを引くような
実にA型として納得のできるきめ細やかしさ。
ボクよりボクのスケジュールを把握してくれる。
どんな現場においても全力で、
決してビジネスとしての割り切りをするでなく
大きな現場でも小さな現場でも必ずそこに起きた感動と特徴を覚えて帰る。
そんな感受性豊かでイノセンスな彼をボクはココロより尊敬しています。
彼と出会えて良かった。
そして偶然だけど活休を前に彼の為にお祝いができて良かった。
これからも一緒に過ごす時間は続くけど
互いに良い刺激を与え合える仲間でいれたら良いなと思っています。
![ipodfile.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20140331/23/baddies-minemura/98/a6/j/t02200220_0800080012893618145.jpg?caw=800)
想像する未来はいつも楽しい!
一緒にお祝いしてくれた皆さん本当にありがとうございました!
ミネムラ