おかげさまで7/6高崎で行われる
花少年バディーズの単独公演
「イワイヒロシ生誕祭」の
チケットがソールドアウトとなりました!

ありがとうございます!

当日はライブ前に高崎タワーレコードさんの「ブギウギ」インストアイベントと称して、
同会場で単独公演前哨戦を行ないます。

まあ、ライブの前にライブをやるって事ですな。

このインストアイベントは広志のバースデーパーティーみたいなノリでやりたいと思っていますので
ケーキとか持ってきてくれればボクが受け取り食べます。

もっとパーティーらしい事したいな。
ぜひみなさん持ち込み企画楽しみにしています。

単独公演は単独公演で
秋ツアーがさらに楽しみになるようなライブになると思いますので乞うご期待!

さて、それより重要なのは
前日の29歳最後の日、
つまりは20代最後のドラムが
高田馬場エリアにて控えてるという事です。

20代を終えるとは
如何なる事か?

20代とは根拠もなく自信家で
世間知らずで、精神的に脆い時期である。

あ、あくまで日本人あるあるな話だけど。

10代程可能性を導く事もなく
30代程自立心を持つ事もない

非常に人間としてフニャフニャした歳頃。

だからこその行動と発言の自由が武器になるわけだ。

その後の人生の礎?
いやぁ、それがぬかるみになるのか?固い地盤になるのか?
30代過ぎからの生き方で変わってくるのだけど

いずれにせよ20代の内にくっだらない経験や貴重な経験は沢山しておいた方が良い。

自分が30歳過ぎてからの根拠(ルーツ)や言い訳に事欠かないから。


という事は?
つまり

30歳になったその日から

20代の評価が反映し出すという事だ。

もちろん、評価なんてその都度その都度変わるからどうでもイイっちゃーどうでもイイんだけど

やはり自分で自分の過去はできるだけ否定したくないわけで

ボクが30歳になった時は?と訊かれれば

“20代のリターンマッチ”

もしくは

“やり直し”、“焼き直し”

が目的だったんだと思う。

うーん、別に自分の20代の全てがダメだったとは思わないけど

全力を出し切れていたか?

と考えれば、小さくまとまってみたり、無駄に感情的だったり、無力さに遠慮したり、

そういう僅か僅かな部分で意思が欠けていたんだと思う。

でもそんな風に考えるのは30代最初の1~2年であり、

その後なんかは30代を謳歌し、
むしろ20代の無力なんかは“勢い”という形に変わり、

時々思い返しては、恥ずかしいが美しいキラメキがあったと思う。

そう、20代とは10代なんかより
よほど恥ずかしく、よほどキラメキがある!

今、数日後に30代になる広志の心境はいかなるものか?

きっとリアルタイムの彼には30代というオサーンの領域に入る憂鬱さもあろう。

その憂鬱さも、20代末期の特徴的な可愛さなんだけど
それに気付くまで五年はかかる。


さあ、20代その全てをビリー、バディーズに注ぎ込んだ広志の20代最後のドラムソロとは?
如何なるものになるのか?

まちがいなく、恥ずかしくキラメキ溢れるモノとして、

彼が20代の間に作った恥ずかしくもキラメキある楽曲と共に

7/5高田馬場エリアで広志に期待してください。

そしてその全てが30代で誇りになり輝くように。

「広志の20代最後のドラムは最高だった」と。
photo:01

事務所に置いてあった広志のボツチェキも
景色と肌が白く溶け合い、
恥ずかしくもキラメキあるモノですた。


笑っちまふよな

ミネムラ

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