「チューリップ」
この曲はとりあえず「気の多い女性の本当のキモチ」を題材に作りました。
んー、まずオランダの神話をどうぞ↓
一人の少女が3人の騎士からプロポーズされます。
3人は、それぞれ家宝の王冠 剣 黄金を少女にプレゼントしました。
少女は、誰と結婚すれば良いのか悩み、花の女神フローラに頼んで
チューリップの花に変えて貰いました。
花が王冠 葉が剣 球根が黄金を象徴していると言われています。
そんな感じで 神話ほど綺麗に物事は捉えられないけど
現代の?男女問題の1ケース?をそれに当てはめて詞を書き進めた感じです。
たぶん男女共に若干気まずいながらも納得できちゃうんじゃないかな?
マンネリでギスギスしてるカップルとかは一緒に聴かない方が良いと思います。
男子に放置されてる女子はその男子に聴かせてあげたら良いと思います。
曲調はモータウンでおなじみの…って雑誌のライターさんとかは言ってたけど
ボクらにしたらモータウンじゃおなじみじゃないよね。
布袋寅泰の「POISON」とか広末涼子「マジで恋する5秒前」とか
ポンキッキの斉藤和義「歩いて帰ろう」とかでおなじみ
と言えばわかるかな?
ちゃっちゃっちゃ~ ってヤツだよ。それそれ。
それすらおなじみじゃない? じゃあそういう人には新鮮だ。
この、おなじみのリズムを バディーズがどう料理するか?
といった作り方をしました。
珍しく シンセ、など打ち込みゼロのバンドサウンド。
ギターもベースもドラムも、ドカドカジャキジャキ賑やかに演奏してます。
そして何が珍しいってサビがない!
なのにとても印象的な曲に仕上がってるとおもいます。
そこらへん気にして聴いてみてください。
デモの段階ではボクがギターソロを勢いで入れてきて
プリプロの時にタクミと「ソロはこのデモのヤツが1番イイよね、このままでいこう」ってなって。
レコーディングも「このデモのテイクが1番カッコいいんじゃね?」ってそのままの素材を使って。
先日、ライブで初お披露目になったんだけど
ボクとタクミで
「で?どっちがギターソロ弾くの?」
って直前まで決めてなくて
なんとなく「デモでボクが弾いたから」という理由で
ボクが弾く事になりました。
歌詞でお気に入りのフレーズは
「必殺・甘い言葉 は 他にも沢山使い手がいるのよ
新しい飛び蹴りに クラクラしたり」
あとね 1コーラス終わりに「バカじゃん?」って言うとこがあるんだけど
ここのテンション、好きだな。
曲調が曲調だけにライブで楽しい感じなるはずなので
歌詞の気まずさを忘れるくらい楽しんで欲しいな。
ああ、
ちなみに
「気の多い女子」って言ってるけどさ、
チューリップって品種改良されて色を変えても
数年後には元の色に戻る事が珍しくないんだ。
そうそう、それも恋するキモチってやつだねー。
ビリーの頃からいろいろな花言葉になぞらえて
いろんな曲を作ってきたけど
この曲に関しては何色のチューリップの花言葉もあてはめられるね。
笑っちまふよな![](https://emoji.ameba.jp/img/user/ts/tsumegaeru/508416.gif)
![花少年バディーズ ミネムラオフィシャルブログ「ミネムラはB級メガネ」Powered by Ameba border=](https://stat.ameba.jp/user_images/20100530/14/baddies-minemura/12/d2/g/t00560047_0056004710566148305.gif?caw=800)
ミネムラ
この曲はとりあえず「気の多い女性の本当のキモチ」を題材に作りました。
んー、まずオランダの神話をどうぞ↓
一人の少女が3人の騎士からプロポーズされます。
3人は、それぞれ家宝の王冠 剣 黄金を少女にプレゼントしました。
少女は、誰と結婚すれば良いのか悩み、花の女神フローラに頼んで
チューリップの花に変えて貰いました。
花が王冠 葉が剣 球根が黄金を象徴していると言われています。
そんな感じで 神話ほど綺麗に物事は捉えられないけど
現代の?男女問題の1ケース?をそれに当てはめて詞を書き進めた感じです。
たぶん男女共に若干気まずいながらも納得できちゃうんじゃないかな?
マンネリでギスギスしてるカップルとかは一緒に聴かない方が良いと思います。
男子に放置されてる女子はその男子に聴かせてあげたら良いと思います。
曲調はモータウンでおなじみの…って雑誌のライターさんとかは言ってたけど
ボクらにしたらモータウンじゃおなじみじゃないよね。
布袋寅泰の「POISON」とか広末涼子「マジで恋する5秒前」とか
ポンキッキの斉藤和義「歩いて帰ろう」とかでおなじみ
と言えばわかるかな?
ちゃっちゃっちゃ~ ってヤツだよ。それそれ。
それすらおなじみじゃない? じゃあそういう人には新鮮だ。
この、おなじみのリズムを バディーズがどう料理するか?
といった作り方をしました。
珍しく シンセ、など打ち込みゼロのバンドサウンド。
ギターもベースもドラムも、ドカドカジャキジャキ賑やかに演奏してます。
そして何が珍しいってサビがない!
なのにとても印象的な曲に仕上がってるとおもいます。
そこらへん気にして聴いてみてください。
デモの段階ではボクがギターソロを勢いで入れてきて
プリプロの時にタクミと「ソロはこのデモのヤツが1番イイよね、このままでいこう」ってなって。
レコーディングも「このデモのテイクが1番カッコいいんじゃね?」ってそのままの素材を使って。
先日、ライブで初お披露目になったんだけど
ボクとタクミで
「で?どっちがギターソロ弾くの?」
って直前まで決めてなくて
なんとなく「デモでボクが弾いたから」という理由で
ボクが弾く事になりました。
歌詞でお気に入りのフレーズは
「必殺・甘い言葉 は 他にも沢山使い手がいるのよ
新しい飛び蹴りに クラクラしたり」
あとね 1コーラス終わりに「バカじゃん?」って言うとこがあるんだけど
ここのテンション、好きだな。
曲調が曲調だけにライブで楽しい感じなるはずなので
歌詞の気まずさを忘れるくらい楽しんで欲しいな。
ああ、
ちなみに
「気の多い女子」って言ってるけどさ、
チューリップって品種改良されて色を変えても
数年後には元の色に戻る事が珍しくないんだ。
そうそう、それも恋するキモチってやつだねー。
ビリーの頃からいろいろな花言葉になぞらえて
いろんな曲を作ってきたけど
この曲に関しては何色のチューリップの花言葉もあてはめられるね。
笑っちまふよな
![](https://emoji.ameba.jp/img/user/ts/tsumegaeru/508416.gif)
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ミネムラ