さて、『乙女桜』が


オリコン

シングルウィークリー総合ランキング 34位

シングルウィークリーインディーズランキング 1位



という、少しは



そうなったら いいなぁ



とは思ってはいたものの
実際、そうなるなんて
狙いようもないセルフ活動。



どうせ あんなものは


世に言う“オトナ”が裏で えいっ! ってやってしまえばいくらでもひっくり返るものだ とさえ思っていた。



この前も書いたけど


ランキングなんてたかが数字だし、

運やタイミングが良かった
という要因が働いたのも確かだ。



もちろん来週にはランキングから姿を消すだろう。

というのも

そんなに売れると思ってなかったからCD自体そんなに枚数作ってないし、
多分もう発売週と先週のインストアの連続で
ほぼ8~9割は誰かしらの手元に渡ってしまったんではないか?


物販ももう本当にわずかしかない。



再プレス…んー…考えてもなかったから
これから考える。



なんだっけ?



あ、そうそう



ランキングなんて数字、
てか指標に過ぎない。


その中で大事なものはと言えば



『Blue Bad Boy』より『Book』の枚数が出て、
『Book』より『乙女桜』の枚数が出ている、



つまりは以前より 花少年バディーズの音楽に触れてくれる人が増えているんであろう



という実感。



でも嬉しいものは嬉しい。



ボクのブログが まあV系ランキングだけど わりと上位でいたいとブログに縛られる理由には

いざ、バディーズやボクが
みんなにどうしても伝えたい事がある時に

普段より常に バディーズに興味を持っていてもらわないと

いざという時に伝えたい事が伝え切れない


そういった理由もあり、
日々ブログに縛られている。



幸いにもこのブログは
お金もかからず
シェアも大きい


自分のプライベートと
労力とユーモアを
少し 切り取るだけで

みんなに物事を伝える事ができる。



そういった積み重ねが
もしかして今回の『乙女桜』の成果に繋がった要因の一つとして貢献できてるだとしたら


“順位”というものも
まんざらでもない。



『乙女桜』のランキングが
これから先のボクらの作品のきっかけになってくれたらいいなー




この成果はね、束の間だけど、
ボクらも若手だけど、
さらにもっと若手の


お金もコネもない
「どうしたら人気がでるんだろう?やっぱりオトナの力がないとダメなのかなー?」
と苦悩しているバンドマンにも希望をみせたと思うんだ。



あと、もう一つ
ボクらはオトナの人たちを否定しているわけじゃない。
抱えてるバンドの為に一生懸命プランを練って
経費を捻出して、各媒体やショップのご機嫌を伺いながら、
現場でも必死で売り込みを怠らない 裏方もいる。


そしたら あとは バンド自身だな


って思う事もある。
だからオトナの方にも激励を送りたい。
その苦労を我々が身をもって知った分。




たった1週間の まだまだ小さな世界での 1位を獲ったに過ぎないボクたちだけど



それまでに ずっとテンションが高かった!



メンバーも スタッフも ブラッサムも!



こればかりは 思いっきり胸を張りたい!



そして 大きな声で




ありがとう!



と感謝をする。



この声は 世界のどんな賞を獲った作品より 大きい



という自信がある。



このシーンだって



自由なヤァツが勝つ




ボクらはまだ そう信じている。





お、




おお、




おおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!









ありがとうぉぉぉ!
愛してるよ!ブラッサム!!
















笑っちまふよな
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ミネムラ