3Pトレーナーのオオタです。
前回は
『外ばっかになっていないか』
でした。
アウトサイドも
インサイドもうまく使うことで、
ディフェンスの範囲が広くなり
抑えられなくなるということでした。
さらにこれの脅威なところは、
人の視野には限界があるので
ディフェンスの死角から
攻められることです
そうなれば止めることは
難しいでしょう
是非実践できるようになりましょう。
それに引き続き
今回は
『人とボールは動いているか』
セットオフェンスや
ピック&ロールなど
凝り過ぎたオフェンスの
戦術を続けていると、
ヘンに重くなることがあります。
またアイソレーションも
なしにいきなり
個人プレーになると
点も入らなくなります。
パスができないからと言って
考えもなしに
3pをうってみたりとか!
しっかりやることを
やらないとボールは回りません。
僕はガードとして、
そういうときほど「パッシング!」
「パス&ランから行こう!」
「一回ボール回そう! 」と、
シンプルなオフェンスの
動き方を指示していました。
バスケットで大事なのは循環(流れ)です。
ボールを気持ちよく動かし、
コートの風通しをよくすることで、
バスケットも軽くなります。
これを意識することによって
バスケットのセンスが
めっちゃよくなりますよ!!
バスケのガードとは
こういうところが醍醐味ですね!
ガードの人は是非声を出しましょう!
そうでない人も
声を出して
コミュニケーションをとりましょう。
いつも最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
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