こんにちは
3Pトレーナーのオオタです。
今日はピュアシューターについてです。
ピュアシューターは今や貴重です。
得点能力が高い人は
多くなってきましたが、
ピュアシューターは
減ってきています。
ピュアシューターとは
綺麗なフォームで
シュートを打つシューターです。
ダンクとかペネトレイトとが
少なくジャンプシュートなどで
点をとるプレイヤーで
３Pシュートも上手なひとのことです。
ステファン・カリーは
紛れもなくピュアシューターです。
3Pランキングも
29歳という若さで31位に
達しています。(現在31歳)
歴代1位になることも
間違いないとされてます。
身長も特に高くなく、
ハンドリングが苦手というのであれば、
ピュアシューターを
目指すことをオススメします。
なぜなら最終的に
シュートを極めれば
ならないから。
いくらドリブルが上手くても
シュートが入らなければ、
ナイスプレーにはなりません。
自分にあったシュートを身につけたら
シュートで困ることはありませんし、
どこのチームに行っても重宝されます。
優れたシューターが
すべき14の項目のうち
7項目だけ挙げていきます。
１．優れたシューターが持つ意識。
「シュートが入る時は、シュートを打つ。
シュートが入らない時は、
シュートが入るまで打つ」
２．優れたシューターは、
直前のシュートが入ろうが
入らまいが気にしない。
試合に影響を与えられる
次のシュートに集中する。
３．優れたシューターは
いつでも「次のシュートは入る」と
信じている。
たとえ今までのシュートが
悪かろうとも
４．優れたシューターは
自身のルーティーンと儀式を持っている。
練習は無計画ではあり得ない。
練習で「試合の場所から、
試合のスピードで、試合のシュートを打つ」
５．優れたシューターは
500本のシュートを決めようとは思わない。
1本のシュートを500回決める。
これは明確に異なっている。
６．優れたシューターは
足の置き方からフォロースルーまで
毎回同じように撃つ。
７．優れたシューターは
シュートを「決める」ために体育館に行く。
シュートを「打つ」ためではない。
500本を「打つ」だけなら誰でもできる。
真の目的はゴールに入れること
これらをやろうとしてやるのではなく
自然とできるようになったら、
真のエースとなっているでしょう！！
練習から意識しないといけないことが
沢山あります。
試合の結果は自分で
コントロールできません。
試合の結果は
自分が今までできたこと以上のことは
出来ないから。
コントロール出来るのは
試合までの日々をどう過ごすのか
ここの意識で
勝ち残っているチームと
負けてしまうチームが別れます。
まずは
優れたシューターが
すべき14の項目のひとつだけ
自分に出来そうなものを
紙に書いておきましょう。
スクショするのでも構いません。
いつも最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
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