今回は

上達するために

必要な技術第2弾です。

 

キーポイントは

歯磨きです。


{0136074B-E22E-4B81-8E82-4E99929276EF}



 

上達するために

必要な技術2個目は

前回言った通り、反応する力です。


瞬発力といってもいいでしょう。

 

 


前回は駆け引きする力が

必要だと言いました。

 

相手に合わせて柔軟にプレーする

後出しジャンケンのようなものです。

 

 

相手の裏をつくプレーが

できるようにならないといけないです。

 

 

ただ

駆け引きする力は

反応する力がなかったら

 十分に発揮できません。

 

 

駆け引きはうまいのに

反応できなかった。

 

 

反応がもっと早かったら

駆け引きがもっと上手くいくのに

という場面が多くあります。

 

 

バスケではそれが多々起こります。

 

 

相手の裏をつくパス

 


ハンドリングをでディフェンスの

重心がずれた瞬間

 

 

バスケは瞬間の

スポーツだと思っています。

 

それを上手に活かせるか活かせないか

これに尽きると思います。

 

 

これができる力が反応する力です。

 

 

 

 

これができれば

 

ディフェンスに読まれない

トリッキーな選手になれます。

 

 

トリッキーな選手になったら

ディフェンスしにくい

厄介な選手になれます。

 

 

自分でシュートもいける、アシストもできる

ディフェンスもできちゃう。

 


非の打ち所がない選手になれます。

 


それぐらい重要な力だと思っています。

 

 

 

スポーツなどで言う瞬発力とは

筋肉へ伝わる神経の反応速度です。

 

 

瞬発力をつけるには

神経を鍛えてあげる必要があります。

 


1番シンプルな神経の鍛え方は

鍛えたい動作を繰り返しやること

  • スタートダッシュを速くしたいなら           スタートダッシュ
  • ステップを速くしたいなら                         ステップ動作(反復横跳びなど)を

という感じです。

 

 

必ず【早くしたい動作】で、【全力】で

行ってください。

 


神経の命令は電気信号なんですが、

この電気が繰り返し伝達されると

その神経は発達して太くなっていきます。

 

 

「太くなったからなんだよ!」と

思われるかもしれませんが



神経には「太い神経ほど伝達が速い」という

特徴があるんです。

 

 

どんどん神経を発達させて太くすること

=神経の伝達を速くするトレーニング

ということです。

 


筋トレに比べると神経の発達は

イメージしにくいですが

これは誰でも経験しています。

 

 

身近なところだと

「歯磨き」もそうですね



利き手は何不自由なくできる歯磨きも

普段使っていない反対の手だと

途端にぎこちなくなるはず

 

利き手は動作を反復しているので

その動作に使う神経が

鍛えられているから


反対の手はそんな風に神経が

鍛えられていないので

ぎこちなくなるんですね。

 


 

しかし繰り返し練習して

反対の手も神経を鍛えれば

同じように使えるようになる。

 


筋トレして腕の筋力を上げたからって

非利き手の歯磨きが

うまくなるわけないですよね?

 


ちょっと歯磨きの話が長くなりましたが

スポーツで言う「瞬発力」も同じです。

 

 

その動作に使う神経を

最速・正確に伝達できれば、

筋力をつけるよりはるかに

素早く動けるようになるんです。

 

 

なのでこれからは

早くしたい動作を

全力でやってください。

 

 

 

それが反応する力

鍛える第一歩です。

 

 

 

いつも最後まで読んでいただき

ありがとうございます。

 



======================

 

 

【祝】Twitterフォロワー

8000人突破記念!!

 

 

 

試合で結果を残せる

3P成功率up4スタンスチェック方法

↑ ↑ ↑

こちらをクリック

 

半年前に販売していた教材ですが

Twitterフォロワー8000人突破記念で

無料でお渡ししています。

 

ぜひ、この機会に

手に取ってみてください。