こんにちは
3Pトレーナーのオオタです。
今日はシュートパターンについて
お教えします。
シュートパターンが多ければ
状況に合わせてプレーを臨機応変に対応できます。
そうすればシュートを決める回数も増えますし、
相手は対応できなくなります。
ゴール下のパターンの多さと
3Pの前のパターンの多さ兼ね備えれば
誰も止めることはできません。
これができなければ
ドライブで切り込むことはできても
ヘルプでディフェンスが目の前に立ちはだかった時に
何も出来ません。
シュートがいつも入らず
シュートが入らないと錯覚し、
シュートを打つことをためらってしまうでしょう。
そうなってしまえば
次第にドライブは出来るのに
シュートが入らない。
「もったいないやつ」
となってしまいます。
さらに言えば
結局シュートが入らないので
ベンチに下げられてしまい。
試合に出る時間は少なくなってしまうでしょう。
そうならないためには
シュートパターンが多くある必要があります。
簡単に数えただけで
ゴール下だけで5パターンあります。
そのままジャンプシュート
フェイクからのシュート
ステップバックシュート
ステップバックに反応してきたら
ドライブからのシュート
ターンからのシュート
ターンに反応してきたら、前に踏み込んでシュート
これだけあります。
レイアップやフックシュート、ワンステップ
フローターシュートも含めたら9パターンあります。
さらに3Pも含めると
そのまま3P
フェイントからのワンドリブルで3P
ステップバック
ダブルステップバック
これらの4パターンです。
3Pが入るものになれば3Pも
おとりに使えます。
これを使い分けるには
相手の位置を把握する必要があります。
目の前にスペースがあるなら
そのままシュート。
スペースがないなら
ターンしてシュート。
反応してきたなら
前に一歩足を出してシュート。
ドリブルがまだ付ける余裕があった場合は
ステップバックで間合いを開けてシュート。
ステップバックに反応してきたなら
ドライブで切り込んでシュート。
全て1on1に使えます。
3Pに関しては間合いが全てです。
打てそうならそのまま
詰めてくるならステップバック。
詰めるのが速い選手なら
ダブルステップバックです。
一気に何個も言ったので
覚えきれないと思います。
なので、
どれか一つ決めて
1つだけ覚えてできるようになるまで練習しましょう!!
いつも最後まで読んでいただきありがとうございます。
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