おう。お疲れ。俺だ。

 

今日のお題はズバリ、筋肉の素晴らしさについてだ!筋肉にはあげたらキリがないほどの素晴らしい点があるのだが、今日はそんな中でも筋肉のお守り効果について語ろう!

「筋肉はこの世のあらゆる障害からあなたを守ってくれます!」本当です。

 

筋トレは必ず人生を成功に導く 運命すらも捻じ曲げるマッチョ社長の筋肉哲学 という僕の著書より、一部抜粋した内容を公開しよう。

 

前後の文章がなくて若干分かり辛いかもしれないが、そこは持ち前の想像力でカバーしてくれ!

 

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最強の護身術は筋トレ

 

まじめに暮らしていても、思わぬトラブルに見舞われる可能性がある。いじめやパワハラ、クレーマーに街でたむろする不良など、世の中には危険がいっぱいだ。ボクシングに柔道、極真空手やクラヴマガ(イスラエルで考案された格闘術)、スタンガンに催涙スプレー......。護身術は数あれど、なかでも最も優れた護身術が何か知っているだろうか?

そう、何を隠そう筋トレだ。

 

厄介なことに、理不尽なやつほど、相手を見てターゲットを選別している。要は、弱そうで反撃してこなさそうな人が狙われるということだ。考えてもみてくれ。君がいじめっ子だったとしたら、どんな人をターゲットにするだろうか。自分より弱そうな人間を狙うよな?

では、君がパワハラをするような上司やクレーマーだったら?反撃してこなさそうな弱い人間を狙うだろう。ターゲットになるのは、十中八九、弱そうに見える人間だ。

 

言い換えれば、反撃してきそうな人間は狙わない。しかも、パワハラをするようなやつはたいてい臆病者だ。相手の戦闘力みたいなものに、ものすごく敏感である。「相手が反撃してくるかどうか」をしっかり見極めて、反撃してこない、または反撃されても問題ないと判断した相手のみターゲットにする。つまり、「コイツは反撃してきそうだ」「コイツに反撃されたら厄介だな!」と思わせることができたら、被害にあう可能性はガクッと減るのだ。人が他人の戦闘力を測る際にどこを重点的に見るかご存じだろうか?そう、筋肉である。

筋肉さえあればいじめやパワハラなどの被害を未然に防ぐことができるってわけだ。筋肉は君をパワハラや弱い者いじめから守ってくれる「お守り」となるのだ。「怒らせるなキケン」という筋肉が放つメッセージは、最強のお守りだ。核兵器だってそう。あれは実際に使用して相手を殲滅するためのものじゃない。「もし攻撃したら、お前んところも潰すぞ?」という威嚇のため、つまり抑止力として保有しているのだ。人間関係において筋肉は、核兵器の抑止力と同等のパワーを持つ。しかも、筋肉から放射能は出ない。クリーンエナジーだから安心して筋トレに励んでくれ。

 

護身術といえば、格闘技を心得るのも効果があるといえばある。だが、格闘技には最大の問題がある。それは、一戦交えるまで「君が格闘技経験者である」ことが相手に伝わらないことだ。実際にケンカをすることなんてないから、実力を発揮できる機会はそう多くない。しかも、機会に恵まれたとして相手をぶちのめしてしまえば社会的なペナルティを与えられることにもなる。攻撃は最大の防御ではない。最大の攻撃は、相手が攻撃しようとすら思わないように抑止する「筋肉力」のことなのだ。

 

不要なトラブルを避けたいなら、デカい体や圧倒的な筋肉を手に入れろ。君だけでなく、家族や最愛の人たちも守ることができる。愛する者を守ること、安全を確保することも君の大きな役目だ。さあ、何をグズグズしている。筋トレしてステーキと大盛ご飯を食べる時間だ。

 

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参考になっただろうか?

 

 

「筋トレは必ず人生を成功に導く 運命すらも捻じ曲げるマッチョ社長の筋肉哲学」は筋トレをすれば人生が好転する論理的な理由、筋トレを通して人生を成功に導くノウハウ、筋トレを通して学べる人生の本質を徹底的に解説した”筋肉哲学”本だ。この本を読み終えたときに筋トレを始めない人はいないと自信を持って断言しよう。いたら、俺もう諦める。それぐらい、この本には筋トレの魅力が凝縮されている。

 

気になったら是非読んでみてくれ。

 

 

 

同著書の筋肉哲学の抜粋「努力は裏切らない」という記事も是非チェックしてくれ。

 

今日はこの辺で。

 

Testosterone