
おう。お疲れ。俺だ。
今日のお題はズバリ”裏切り”についてだ。
「友人や恋人に裏切られて人間不信になりそう。。。」
「他人を信じるのが怖い。。。」
と思っている人に是非読んでほしい内容だ。
「筋トレで夢を叶える 超一流のメンタルマッチョ育成講座」という僕の著書より、一部抜粋した内容を公開しよう。
前後の文章がなくて若干分かり辛いかもしれないが、そこは持ち前の想像力でカバーしてくれ!
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裏切られても気にすんな!ラッキーじゃないか
信じていた友達から裏切られた、同僚に裏切られプロジェクトが思うように進まなかった……。人間、生きていれば「裏切られる」という経験を味わうだろう。とくに、目標に向かって何かを始めると、そういった裏切りに出くわす機会も増えていくかもしれない。ショックを受けると思うが、ヘコむ必要なんてない。むしろ「ラッキー」だと思うんだ。
裏切られること自体は何もラッキーじゃない。だが、裏切り者の早期発見はラッキーなことだ。裏切るようなやつは遅かれ早かれ裏切るものだ。後々裏切られたら、今よりダメージが大きくなっていたかもしれない。そう考えたら、いち早くわかったほうがマシってことだ。そもそも義理や人情のないやつと友達でいる必要なんて一切ない。裏切り者の特性を持つ人間と人間関係を構築しても何の価値もない。そいつに使う時間が省けてよかったじゃないか。
裏切られたら、悲しまずにラッキーだと思って付き合いをやめればいい。「今回はお前が得したかもしれないが、残念なことに俺という義理人情に厚い友人を失ってしまった」と考えておけばいい。いずれにせよ、人を裏切るようなやつは将来的には敵だらけになっていく。長期的に成功することはないし、窮地に陥ったときに助けてくれる友人もいないだろう。かわいそうな奴だなと思って放っておけばいい。
ただし、「裏切られた」といってもこちらに非があるパターンもある。人間は誰しも自分がいちばんかわいいものだ。そんな人間が長期的に信頼し合って進んでいくには、共通の敵やゴール、利益を共有している必要がある。「A君はここで損するけど、僕はA君が僕がいちばん幸せになる選択をしてくれると信じているから」といって、A君が損をしてでも君のために何かしてくれると期待するのは虫がよすぎる。そんなのものは信頼といえない。自分のエゴを押しつけているだけで、君に「裏切られた」と言う資格はない。A君は君の親じゃないんだ。頼り過ぎだ。
僕もビジネスをしていると、裏切られることは多々ある。裏切られたときにはショックのあまり、視野が狭まってしまうが、冷静になって客観的に見るようにしている。すると、大抵の場合は相手に十分なメリットを与えられなかったことが原因だとわかる。義理や人情も大事だが、それだけを理由に相手に多くを要求し過ぎるのはよくない。相手に協力してほしかったら、相手にも何かメリットを提供しなければならない。ギブアンドテイクの関係でないと、長期的な関係は築けない。いずれにせよ、その人を信用すると決めたのは自分、最終責任者も自分だ。いつまでも未練たらしく相手を責めたって意味がない。
もう一度言うが、裏切られたといっても、2つの可能性があると覚えておいてほしい。相手が悪いならラッキーだと思って付き合いをやめればいいし、時には自分に非がある可能性もある。よく考えてみてほしい。
P O I N T
裏切られたらラッキーだと思え
相手に甘えすぎるな。メリットを与えよ
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参考になっただろうか?
皆誰だって自分が一番可愛い。人は裏切る。これは避けようのない現実だ。裏切られる度に気にしてたらキリがないよ。全幅の信頼を置けるのはダンベルちゃんだけだ。ダンベルちゃんはいついかなる時も定位置にいるし、裏切らないし、相手してくれる。皆も筋トレ始めて、ダンベルちゃんという心の友をGETするといい。
「筋トレで夢を叶える 超一流のメンタルマッチョ育成講座」は
夢が見つからない
毎日がつまらない
人目が気になる
メンタルが弱い
そんな人に読んでほしい本だ。人生をより充実させるノウハウや考え方と、ストレス社会を生き抜くための”思考の筋トレ”が主な内容だ。メンタルを武装し、人生を楽しむキッカケに少しでもなれたら嬉しく思う。気になったら読んでみてくれ!
今日はこの辺で。
Testosterone
