おう。お疲れ。俺だ。

 

今日のお題は

 

「君にはできないよ」

「君には無理だよ」

 

と他人から自分の可能性を否定された時の思考法についてだ。

 

「筋トレで夢を叶える 超一流のメンタルマッチョ育成講座」という僕の著書より、一部抜粋した内容を公開しよう。

 

前後の文章がなくて若干分かり辛いかもしれないが、そこは持ち前の想像力でカバーしてくれ!

 

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「お前にはムリ!」は、「自分にはムリ」だったやつの戯言

 

 

 

何かに挑戦しようとしたとき、こう言われたことはないだろうか。「お前にはムリだ」と。僕はそんな発言をする人を理解することができない。なぜがんばろうとしてる人のやる気を削ぐようなことを言うのだろうか?人の可能性なんて誰にも否定することはできないのに、上から目線で「お前にはムリだ」とはいったい全体、お前は何様のつもりだって話だ。

 

 

 

誰が、スティーブ・ジョブズが世界を変えると思っていただろうか? 誰が、孫正義が世界的な大社長になることを予想していたというのか? 世の中には、みんなが無理だと思うことを実際にやった人がたくさんいる。世界的なスケールではなくても、スポーツの大会でいい成績を収めたとか、難関の有名大学に合格したとか、それだって最初から無理だと決めつけていたら絶対に成し遂げられなかった素晴らしい偉業だ。

 

 

もし「お前にはムリだ」なんて言われたら、返す刀でこう聞いてみろ。「じゃあ、あなたは何かに必死で挑戦したことはあるのか?」と。十中八九ないだろう。何かに挑戦したことがある人ほど、挑戦する怖さを知っているし、他人の挑戦を笑うことなんて絶対にしない。「大変だけど、がんばってね」とか「死ぬほどつらい思いするけど、納得するまでがんばれよ」と君を応援してくれるだろう。

 

 

僕も相談しに来てくれた人に対して厳しいことを言うことはある。ときには「絶対にムリだよ」と言うこともあるが、それは「〝今の君の努力では〞絶対にムリだよ」という使い方だ。何度も言うが、他人の可能性なんて誰にも否定することはできない。他人の可能性を否定する人は、すなわち挑戦してこなかった人、〝自分には無理だった〞人である。自分のちっちゃな枠の中で生きている人の言うことなんて聞く価値がない。

 

 

なかには「ムリだからやめたほうがいいよ」と君のためを思って言ってくれる人もいるだろう。もし40歳からプロのサッカー選手になりたいと言っている人がいたらさすがにそれはサッカーをなめすぎだろう。ハッキリいって、サッカーに失礼だ。無謀なことを適当に言うのと、明確な目標を持ってがんばるのはまったく話が違う。

 

 

人間は、学ぶことや挑戦をやめたら死んだも同然。新しいことを学びたいとか挑戦したいというのなら、他人にとやかく言われても気にする必要はない。周囲の〝屍しかばね〞たちを乗り越えて、自分のやるべきことをやれ。

 

 

P O I N T

 

人の可能性を否定することは、誰にもできない

 

 

 

人の挑戦を笑うやつは、挑戦したことがないやつ

 

 

 

学ぶことや挑戦をやめた人間は、死んだも同然

 

 

 

 

 

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参考になっただろうか?

 

 

 

「筋トレで夢を叶える 超一流のメンタルマッチョ育成講座」は

 

 

 

夢が見つからない

 

 

 

毎日がつまらない

 

 

 

人目が気になる

 

 

 

メンタルが弱い

 

 

 

そんな人に読んでほしい本だ。人生をより充実させるノウハウや考え方と、ストレス社会を生き抜くための”思考の筋トレ”が主な内容だ。メンタルを武装し、人生を楽しむキッカケに少しでもなれたら嬉しく思う。気になったら読んでみてくれ!

 

 

 

 

 

 

 

 

今日はこの辺で。

 

 

 

Testosterone