おう。お疲れ。俺だ。

 

今日のお題は自分の価値を如何に効率よくスピーディーに高めていくかという話だ。

 

「筋トレライフバランス」という僕の著書の第一章より、朝活の部分を一部抜粋した内容を公開しよう。

 

前後の文章がなくて若干分かり辛いかもしれないが、そこは持ち前の想像力でカバーしてくれ!

 

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第3 章 1つのことを極めるより、できることを増やせ!

筋トレをやっていると、始めの頃はちょっとの努力でガツンと筋肉がつく。だが、ある程度筋肉がついてくると、成長のスピードは一気に落ちるし、もっと大きな負荷やエネルギーが必要となる。これはスポーツも勉強も一緒だ。「20 点から80点」までレベルアップするのと、「80点から90点」までレベルアップするために必要なエネルギーはほぼ一緒、どころか倍くらいのエネルギーがいる。

 

で、90点台以上取れる人が「天才」と呼ばれている。どの業界にも一握りほどいるが、80 点取っ90点を目指しているうちに天才たちは努力を重ねるから、残念ながら凡人が追いつくことはできない。そんな無理ゲーにすさまじい努力と時間を投資するな

ら、同じリソースを使って他の分野を80点まで持っていったほうがよっぽど効率がいい。
 

君が何かのチャンピオンになりたいなら別だが、一つの分野で100点まで持っていく必要はない。例えば2年間かけて80点取った後、そこから90点取るまでに5年かかるとしたら、僕はその5年を別の分野に投資する。他の人が10点上げている間に、僕は他の2つの分野で80 点取る。80点取れれば十分だ。英語の実力が80点くらいだとしても、同じく80点くらいの中国語が喋しゃべれたら、君の能力を欲しがる人が絶対にいる。マルチな分野で80点取れば、凡人でも天才に勝てる可能性がある。

 

一つのことを突き詰めて100点や120点を目100指すのもいいが、時間は有限。僕なら、自分の能力を五角形のチャートにして、総面積を広げていく。だからこそ、自分の弱点や能力がない分野を見つけたら、苦手意識を持つんじゃなくて、むしろ「ここ、めっちゃ伸びる!」と喜んだほうがいい。いいか、一つのことを突き詰めるのもいいが時間は有限だし、突き詰めた先に幸せな未来が待っているとは限らない。であれば、別のジャンルで80点を目指して、自分の能力の総量を上げたほうがいいぞ。

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参考になっただろうか?

簡単に言うと↓よりも

↓を目指そうって話だ。

筋トレライフバランスは「如何に効率の良い人生を送り目標を片っ端から叶えるか」に一点集中した時間管理術、ライフスタイルを提案する本だ。気になったらチェックしてくれ。

 

 

 

 

今日はこの辺で。

 

Testosterone