真っ暗の公園
それ以上に私の心は真っ暗だった
「なんで…
愛李…」
考える度に自分が情けなくて
辛くなってくる
愛李は悩んでたの?
1人で苦しんでたの?
もう…分からない…
気づけば携帯を持ってた
プルルルル プルルルル
『もしもしー?』
「あ、もしもし?」
『玲奈?
どうしたの?
こんな時間に…』
「実は…
愛李と…」
『まさか…
別れたの…?』
「…」
『なんで急に…』
「さっき急に…
別れようって…
外国にいくからって…」
『なにそれ!
玲奈に相談とか無かったの?』
「うん…」
『んー…
まぁ彼にも事情があるかもしれないしね…』
「…もう
私…どうしたらいいか分からない…
うぅ…」
『玲奈…
とりあえずうち来る?
ゆっくり話聞くよ?』
「うん…
今から向かう…」
『分かった
待ってるから
気をつけてね?』
「うん…
ありがとう…」
ブチッ
「はぁ…」