落ち着ける場所 12 | NMB小説 羽球みんclub

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今日も朝を迎える

「柊ー
柊?
なんや、今日は起きてこうへんのか?」

いつもならこの時間に俺が大好きな笑顔で抱きついてくる柊
今日は抱きついてこない
それ以前起きてこない

ガチャ

「柊?」

部屋に入ると柊はベットの上で布団を被ってくるまっていた

「柊?
どうしたん?
寒いんか?」

「…」

何も言わず首を横に振る柊
今までこんなことはなかった

「じゃあ柊
どうしたんや?
ゆわなパパわからんやろ?」

「…く…ない…」

「え?」

「…幼稚園…行きたくない…」

「なんで?」

「だって…
柊が幼稚園行ったら、お迎え来てくれるパパが怒られるもん…」

「柊…」

「柊が幼稚園行かんかったらパパは怒られへんやろ?
だから柊は幼稚園行きたくない…」

柊がそんなことを考えてるなんて思わんかった
いつの間にか大きくなってた
我慢もたくさんさせてたんや

「柊…
柊を幼稚園に送ってお迎え行くのがパパのお仕事
柊が幼稚園行かんかったらパパお仕事出来へん
その方がママに怒られるでー」

「えっ…」

「それに柊にもお仕事あるんやで?」

「柊にも、お仕事?」

「うん!
柊は幼稚園に行って元気に遊ぶことがお仕事」

「遊ぶこと…」

「そう!
だからそんなこと考えんと幼稚園に行こ!
幼稚園に行かんかったら…」

「行かんかったら?」

「こちょこちょするぞー」

「いやー!!
わかったー
行くからやめてー」

「よし、じゃあ着替えてご飯食べよ!」

「うん!」

「じゃあパパご飯の用意してくるから」

「はーい」

柊はほんまに大きくなってた
でもその分だけ我慢させてる
なんとかしな…