皆さん、GWエンジョイしていますか?
Backyさんはこの季節、毎年といっていい程「鼻風邪」を引きます
といっても鼻水が出て咳や痰が出る程度で熱は出ません
まぁそんな話は置いといて
今日は「bw's100R」の話。
一昨年、我が基地に配属された「bw's100R」、前のオーナーが色々
とカスタムしていたらしくカナリ手の入った機体でした。
しかし、社外製の高価なパーツが組まれていたり、エンジンも腰上・腰下なども
一通り手が入れられている様子。
しかし、それが仇になっているのか、エンジンが調子よく回ってくれません![]()
キャブも「ケイヒンの強制解放」が入っており、どうもキチンと仕事してくれて
無いようです。
まずはキャブをバラしてO/Hです。メイン・スローなどをキャブクリーナーに
浸け込んで洗浄します。
見る見るうちに、キャブクリの色が変色していきます。![]()
「やっぱりね」古いガソリンが固着して、ガソリンの通り道を邪魔
していたようです。
一通りクリーニングして、組み上げてセット。
エアバルブも規定量回して、アイドルバルブも粗方調整して。
エンジン始動!!! パラララン!!
なんと言う事でしょう!
あのウンともスンとも言わなかったエンジンが、まるで「命」を
吹き込まれたかの様に軽快に動き始めたではありませんか
うれしー!
「なーんだ、まだまだ行けるじゃん。ただのキャブ詰まりだったのね
」
余裕をカマしてました。
よしよし、では試運転、「パパラ!パオーン!」BW'S100Rが甲高い
排気音と共に動き出しました。
「うーん、クラッチの繋がりが高回転型だなー」 なんて思っていると・・・・・・・・。
パパラ・パラ・パラ........パ..........ラ........プス・・・・・・・・・・・・・・![]()
え、え、え、え、え、??????と、と、と止まってしまではあーりませんか![]()
あ、ガソリンだ、きっとガス欠だな、タンクにあんまり入ってなかったもんな。
では、早速ガソリンを満タンにして、再始動!プルプルプルーーー・・・・・・・・あれ?
プルプルプルーーー・・・・・・・・あれ?プルプルプルーーー・・・・・・・・
あれ?れれれれ????
エンジンがかからない、なぜ、ナぜ、naze、・・・・・・・・・・・。
キャブかなー?またバラしてチェックします。
しかし、キャブには異常は見当たらず、しっかりタンクからもガソリンは来ています。
うーん
悩みます、まだまだ悩みます、うんと悩みます。
プラグも火が飛んでいるし、「カブリ」はないし........どうみても「ガソリンが来て
いない」様子。 おかしい、何が悪いのか?
まぁ、解らないモノは解りません、他にも作業があったので、そちらを行います。
多分そのうちヒラメクでしょう![]()
てなわけで、今度はクラッチカバーの修復に入ります。
外す際に完全に割れてしまったクラッチカバー。もともと「化粧用」のメッキ風
プラツチックカバーなので、修復はお手のモノ。 Backyさんには、強い見方が
いるのです。
じゃーん!毎度おなじみ「プラリペア」の登場!チョイチョイのチョイ!!!
くっ付いちゃった。
少し盛るようにして固めます。裏も同様にしていきます。乾燥した後、リューターで
整形していきます。ついでに、コンパウンドでメッキ部分の輝きを取り戻します。
そんなこんなしているうちに、ふと思い出したことが.......、bw's100の吸気は
リードバルブ式だったハズバルブが開きっぱなしになっているのでは???
むかーし、昔、Backyさんはカートをやっていたので、何気に思い出したのです。
もし、バルブが開ききっていたら、ガスは吸ってはいかない、仮に吸ったとしても、
アイドルも安定しないし、負荷をかけた場合は即エンジンストールしてしまいます。
うーん、考えられるところは「リードバルブ」しかありません。
キャブ外して、インマニをサクサクとハズして、バルブを抜いてみると、、、、、、、、
ありゃりゃ・・・・
2枚あるバルブの1枚が大きく破損してるではありませんか!!ショボーン(´0ノ`*)
これでは、ガスは入って行きません、結局、破片を探さなくてはいけないので、
エンジンをフレームから降ろしして、割って、破片を取り除き(破片は小さく1㎝角も
ありませんでした。中でモマレて小さくなったのでしょう)エンジンを組み上げ、
(あ、一通り磨いて、チェックして組み直しましたよ。念のため)ました。
写真ありませんが、今回リードバルブを一新します。「カメレオンファクトリー」の
カーボンバルブを試してみようと思います

よくよく、調べると、レース用らしいです。(耐久性大丈夫かなー?)でも
この部品がメチャメチャ高い!!2枚セットでな、なんと!\3,500もしやがる!
次回は絶対自作します。![]()
あとは、リードバルブを含む吸気系の取り付けです、古いガスケットカスを
自作スクレーパーでキレイに落とし、てオイルストーンで面を撫でます。
ンでもって、ガスケットが来るまでしばしの図
ついでに、ギアオイルの交換です。
ドロローっと古いオイルが出てきます。カナリ汚れてしかも固くなってました。
どんなオイル入れてんじゃ!ったく!!!抜けるまで約2時間くらい放置しました。
新しいギアオイルを入れて、ここのセッションは完了!
でもって、
全て組んで、バッテリ繋いで、セルをポチっとな!パパパパパパラララララーン!
パリリリリリーン!かかりました!ナマら調子いいです。
エアーの調整して、アイドルの調整して、いざ!うーん相変わらず高回転クラッチ
ミートですが、吹け上がります。
音的にご近所迷惑なのですぐに試運転はやめました。
ウエイトローラーなどの、いわゆる「駆動系」に課題は残りますが、今回は
これで良しとします。
桜まだ咲かない札幌より.......。GW天気悪りーなー
でもどこも行けないから
お金掛かんなくて良いけど
皆さん良き休日をー!!!







