結婚するまでご飯も炊いた記憶がない私がこんなことをするようになったのはあるお友だちの影響が100%なんです。
25歳で長男くんを出産したわけですが、そのとき同じ産院に入院していた当時39歳の彼女。
子供の誕生日は2日違い。共に初産。私と名前も愛称も同じ。
だいぶ姉さんなんですが意気投合。
長男くん2ヶ月くらいの頃からお互いの家を行ききしてはパン作り、お菓子作り、その他お料理、何にも知らない私に何でも教えてくれました。
なんでそうめんゆがくのに塩がいるのよ!
なんて怒られたりもしました(^-^;
双子が産まれてからもお邪魔したりしましたが、双子が一歳を過ぎたくらいから人見知りが激しくお邪魔してる間二人がへばりついて離れない。
膝の上に二人乗せてコーヒーもゆっくり飲めない。
一緒にお菓子作りなんてとてもムリ(>_<)
にぃにぃたちと遊びだしたかと思えば一緒に階段を登らないように階段下で見張っておかなければならず。。
早くまた一緒にお菓子作りしたいと思っているうちに私の育児休暇終了(>_<)
お休みの日はご主人がいらっしゃるのでお邪魔するのはためらわれ今に至ります。
必ずと言っていいほど癇癪を起こし泣き叫けび暴れる長男くんの側で双子を抱え半分泣きながら子育てしていた私に、彼女がいつも言ってくれていた言葉。
あなたよく頑張ってるじゃない!
よくやってるわよ!
若いっていいわね!
(何にも知らない私に)
しっかりしなさい!
元気がでました。
全然飾らない人。
ちらかってるけどおいで!お昼パスタでいいなら用意するわよ♪
楽しかったわ~!!
なんていつも言ってくれて。
彼女がいつも作って食べさせてくれたシフォンケーキ。
私も教えてもらって何度も作りましたが彼女のようには作れないままです。
そんな彼女との思い出の本がこちらです。
久しぶりに連絡してみようと思います!(*^^*)!
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