この先生に愛はあるのでしょうか? | backup-blogのブログ

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※この先生とは、この先生です↓

いくらなんでも言い過ぎ 。また、「グレーゾーン」だと言われたも同じ。

先日(8/29)の学童の連絡帳より。

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最近ロッカーに荷物を入れたり連絡帳を自ら出すことができていましたが(今日は)残念ながら・・・
学習中は鉛筆キャップを転がしてPKして遊び、他の子の学習の邪魔をしています。
何度も注意しましたが全く止めませんでした。
午後布ボール野球をしている時、突然割り込み、⭕⭕くんが注意すると暴言を吐き、殴る、蹴るで右耳が赤くなり泣かせてしまい、泣いているのを笑うので謝らせました。⭕⭕くんの方には非はありませんでしたので謝っていただけたらと思います。

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絶句でした。
とにかくショックでした。
そして、正直、とても複雑な気持ちでした。

書かれていることは事実なんだと思います。
先生のおっしゃる通りなんだと思います。

だからと言ってこの書き方はひどいと思いませんか?

こちらの勝手な言い分ですが、親である私に対する配慮が全くないと思いませんか?

自分の子供が悪いことをしてるのにその親の気持ちを配慮して欲しいなんて言えたものではないのでしょうか?

正直、もう少し言葉を選んでもらえないものかと、学童の先生に対して腹立たしい気持ちもあります。

けれど、長男くんに問題があるのは事実ですから、私が学童の先生の対応にクレームをつけたところでモンスター扱いされてしまうような気がしています。

本当に複雑な思いがします。

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この連絡帳を見た日は、長男くんと話をする気力もなくそのままでした。

数日後、やんわり長男くんに「どうしていきなり割り込み、暴言を吐いた挙げ句、殴ったりしたのか?」と聞いてみました。

長男くんの説明では、布ボールサッカーの仲間に入れてほしくて何度も「入れて」とお願いしたのに入れてもらえなかったから殴ってしまったということでした。

どんな理由があってもだからと言って暴力を奮っていいはずがありません。

ただ気になるのは、その時、先生は長男くんに理由を聞いてくれたのか、ということです。

いきなり何の罪もないお友だちを殴って「なんて子なの!」と怒り狂っただけで、長男くんの気持ちに果たして少しでも耳を傾けていただけたのか、というのが気になります。

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昨日、地元の駅に到着した18時半すぎ、この先生から電話がかかってきました。

今日はありがとうございました~!

と。

へ?いったいなんのこと?

聞くと、長男くんがあまりにも言うことを聞かず、危ないことばかりするので、このまま帰しては事故にでもあっては大変だと思い、帰れないように靴を取り上げて、お父さんに電話してお迎えにきていただいた、と言うんです。

・・・・・・・

またしてもぶっきらぼうに、しかも、事後報告です。

私は当然長男くんはいつも通りもう自宅に帰りついているものだと思っていました。

危険だから帰らせるのを止める」というのは先生が勝手に判断するものなのでしょうか?

旦那の帰りがたまたま早くお迎えに行けたからいいですが、旦那がお迎えに行けなかったらこの先生はどうするつもりだったのでしょうか。

判断する前に、私なり旦那なりに連絡していただくべきではないのでしょうか。

この先生に対して、不信感は募るばかりです。

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早速ですが、本日夕方、この先生と対決してきました。
気持ちを落ち着けた上で明日記事にしたいと思います。

そしてこんな日は、こちらの絵本をセレクト。

ウィリーとともだち



言葉ではない何か温かいものを伝えることができる絵本だと私は思っています。


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