私が先輩のように強気に振る舞えない理由。
それは、「自信のなさ」です。
これは、私と先輩の決定的な違いでもあります。
先輩には「自信」がある。
見ていて分かります。
だから、先輩は、自分はこれはやるけどこれはやらない、という風に決めて振る舞うことができるんだと思います。
それに対し、私は、とにかく自信がない。
情けないですが入社して10年以上経った今でも、何をするにも失敗が怖いし、オロオロしてすぐにいっぱいいっぱいになってしまいます。
説明を受ければ「ちゃんと覚えないといけないんだ!同じことは聞かないようにしないといけないんだ!」と焦れば焦るほど、頭に何も残りません。
自分が誰かに何かを説明するときは、「分かりやすく伝えないといけないんだ!」と思えば思うほど説明が分かりづらくなります。。
そんな私ですから、誰からの依頼も引き受けて会社の中で少しでも役に立つ人間となるために必死です。
世間一般的には、「会社で認められる」=「昇給昇格」という感覚だと思いますが私はそれ以前の問題です(^-^;
レベルが低すぎてすみません(^-^;
「これくらい自分でやるからもういいですよ」なんて言われてしまうようになったら私の仕事はなくなります(^-^;
「これくらいのこと」の寄せ集めが私の仕事なのです。
だから私が、仕事の依頼を引き受けるかどうかを依頼してくる人で決める、というような大それたことはできるはずもないのでした。
助かったよ~
とか
そりゃいてもらわないとダメでしょ
なんて言って貰えることで自分の存在価値を感じることができます。
家では基本的には旦那からのダメ出しの嵐。
どんなに頑張っても「頑張るのが当たり前。普通。」と言われてしまいますので旦那から頑張りを認めてもらうことは一生ないでしょう。
それどころか、「お前は何もやってない」と言われます。今朝も言われました。
旦那は常に全力を尽くす人です。恐ろしいくらい。そして、頑張ったら頑張っただけ成果を出せる人です。
それは尊敬している部分でもあり、息苦しい部分でもあります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
なんだか話がそれましたが、だからこそ、家庭とは違う会社という組織の中で自分が誰かの役に立てる人になることができたなら、自分にもう少し自信を持つことができ、旦那からのダメ出しを心で跳ね返す強さを身につけることができるのではないかと考えています。
昨日から、思うことをツラツラと書いていますがなんだか私の目指すべき(目指したい)方向性が見えてきた気がしています。
この 私の目指すべき(目指したい)方向性については、また別の先輩を例にあげながら記事にしたいと思います。
================================
さて、こちらの商品、今朝のテレビで紹介されていました。
テレビでは「泡だて器」と「フライ返し」が一体になった商品として紹介されていました。
JosephJoseph ジョゼフジョゼフ ツイスト【ランキング入賞】 JosephJoseph ジョゼフジョゼフ ...
テレビでは洗うのが面倒そうだと感じたのですが分解して洗うことができるようです。
応援クリックお願い致します☆
もしよければこちらも☆