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昨日、学童の環境が良くないため学童をできれば辞めさせたい、、という記事を書きました。

学童を辞めさせようかと思ってしまう出来事

そしていただいたコメントがこちらです。

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全くの私見ですが、低学年からある程度のストレスがある環境は必要だと思います。事実を受け入れ、自分なりの解釈をし、課題の解決に向かう、という一連のプロセスを踏むという訓練は非常に大事で、この経験が不足していると、将来、問題に直面したときに解決力に欠ける、他人任せとかのマイナス面が表面化する可能性があると思います。多くの他人と関わるという点で学童へは極力通わせたいと思います。
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私はいつも、長男くんが学校で嫌な思いをしていないだろうか?ちゃんと毎日楽しんでいるだろうか?と心配で心配で顔色を伺ってしまいます。

今日学校で嫌なことなかった?

といつも聞いてしまいます。

なんだかハッキリしない返事が返ってこようものなら、私が解決してあげるんだ!、と思ってうざいくらい質問攻めです(^-^;

長男くんは学童を嫌がっているのに、私が仕事をしているために学童に行かせている罪悪感もあるのかもしれません。

そんな中、今回のコメントは、逆に学童を学びの場だと考えさせてくれるものでした。

親なら誰しも、程度の差はあるにせよ、我が子に対して出来るだけいい環境を望むのではないかと思います。

いい先生にいい友達、いい保育園にいい学童・・・

少しでもいい大学に入って、それなりの会社に入ってそれなりの相手に出会ってそれなりの結婚をして幸せな人生を歩んで欲しい・・・と。

実際私も、長男くんが学童楽しくないのなら、お金かかってもいいから、学童辞めさせて習い事で平日の夕方を埋めてしまおうかと思いました。

意味のない時間を学童で過ごすより少しでも自分のためになることをさせた方がいいのではないかと考えたからです。

でも違うんですよね。

その子が直面する出来事、身を置くことになった環境そのものが学びの場であり学びのチャンスなんですよね。

それは、決してかわいそうなことではなく、
熊本の幹事さんの言葉を借りるとするならば、

「事実を受け入れ、自分なりの解釈をし、課題の解決に向かう、という一連のプロセスを歩んでいる」

ということなのだと思いました。

抱きしめて抱きしめて傷つかないように大事に大事にべったり介入したい気持ちをぐぐっと抑え、たくましく成長してくれるであろう長男くんの可能性を信じて見守っていきたいと思ったのでした。

熊本の幹事さ~ん、ありがとうございました!(*^^*)!

「ぶらり途中下車の旅」、『NHK おはよう日本 まちかど情報室』、TBS「はなまるマーケット」に...


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