お腹の子の性別が判明し、動揺する妹に一言 | backup-blogのブログ

backup-blogのブログ

ブログの説明を入力します。

先日、双子の妹のお腹の子の性別が判明しました。

女の子を希望していたのですが、結果は「男の子」。

以前にも書きましたが現在小学一年生の妹の娘は病気を持って産まれました。

将来助け合ってもらいたいことを考えると「男の子」よりも「女の子」だったわけです。

「健康に産まれてくれさえすればどちらでもいい」と思っていた妹でしたが、実際に性別が判明すると自分が思っていた以上にショックを受けてしまった様子です(^^;

けれど、ムリもありません。

なぜなら、妹にとって「男の子の子育て」でまず頭に浮かぶのが私と長男くんだからです。
(そりゃ不安になるのも無理もない(^^;)

「男の子だから」「女の子だから」と一概に言うことはできませんが、双子が産まれた時、「女の子とはこんなにも育てやすいものなのか」と思いました。

長男くんは野生の猿みたいで追いかけ回すのが大変だったけど、双子は目の届く範囲内で遊んでくれたように思います。
お絵かきや塗り絵をして遊んでいる双子を見ては今でも「信じられない~」と思ってしまいます。

男の子って、特有の「力強さ」や「激しさ」がありますし、闘いやスピードが出るものが好きですよね。

母親にとって男の子はどうしても異性だから違和感を感じてしまう部分ってあると思うんです。

でもでも。

その自分にはない(男の子の)力強さやたくましさをとっても頼もしく感じることもあります。

まだ8歳だけれどどんどん体がゴツゴツしてきて、そのうち、手も足も私より大きくなるんだな、と思うとなんだか誇らしい気持ちになります。

男の子って本当に純粋でまっすぐで本当に優しさを持っているのは女の子よりも男の子だと思うんですよね。

男として持って産まれた本能なのか、(長男くんは)私のことを守ろうとしてくれます。

(庭の木についた毛虫に悲鳴をあげる私に)
お母さんっ俺の後ろに隠れて!!!

なんて言ってくれます。

だから妹よ、

大丈夫!
母親にとって男の子はとにかくかわいくてたまらんよ

あなたとおやじだけど天使のような旦那様と優しいお姉ちゃんに囲まれて育つ男の子は、お父さんの真の優しさとたくましさを受け継ぎ、(体の弱い)お姉ちゃんを守ろうとしてくれる子に育つ。

私は絶対にそう思うよ。

そうそう、うちの旦那様は、(妹のお腹の子が)男の子だと聞いて大声で「やったー!!!」と喜んでいましたよ。

今から一緒にお散歩に連れて行ったりする気満々みたいよ。

迷惑なら言ってね( ̄□ ̄;)!!