昨日は一ヶ月前になんとか予約が取れた長男くんの発達検査に行ってきました。
幼稚園の頃に１度受けていますので今回は2度目になります。
約3年ぶりです。
発達検査に向かう車の中で長男くんにこう説明しました。
自分の苦手な部分を知るために受けるテストだから頑張ってね♥
自分で自分の苦手な部分を知ることでこれからどんなことに気をつけていったらいいか分かるし、こうちゃんが困っていることに対してお母さんももっと具体的に助けてあげることができるからね♥
そしたら長男くん、(前回の検査では)販売機でジュースを買う順番を答える問題とかあった！なんて言って3年前の検査の内容を覚えているからびっくり(^^;
特に嫌がる様子もなく、検査を担当する先生と別室で検査開始。
その間、私は別の先生？と面談。
私は再度検査を受けることにした経緯と１ヶ月たった現在の状況を説明。
具体的な対策は検査の結果が出てから話し合うことにしました。
この子の生きにくさの原因が「持って産まれた何か」であるならば、手遅れになる前に、私の力で原因の解決ができるうちに何とかしてあげたい、という思いを伝えました。
検査を終えて出てきた長男くん。
ニコニコしていました。
以下、検査をしていただいた先生からの言葉です。
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・とっても集中して最後まで頑張れました。
・ほんのちょっと説明してあげるとそれ以上を理解する力を持っていますね。
・誰でもいいから(長男くんが)困ったときにちょっとした手助け(前に進むきっかけ)を与えて教えてくれる人がいれば(長男くんは)ぐっと伸びる力を持っていますね。
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夕方洗濯物を畳んでいる私に長男くんがこう聞いてきました。
お母さん、俺がこの家で一番幸せなことって何か分かる？
(私)
なになになに！？？？
お母さんがこの家におる(いる)こと
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しつこいくらい抱き締めまくりました。
今日は長男くんの8歳のお誕生です。
今日は寝る前にこの言葉を伝えたいと思います。
産まれてきてくれてありがとう。
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今朝旦那が5時半から起きて双子のために作ったお弁当です。