昨日の記事を前置きに、早速ですが、旦那の変化についてまとめてみました。
【 舌打ちの回数が減少 】
旦那にされて一番嫌なこと。それは舌打ちです。とにかく私のことが気に入らないんだと思うのですが1日に何度も何度も。
もう止めてくれる気がないんだと諦めていたのですが、気がつけば最近、舌打ちの回数が確実に減ってきています。
【男の子の育て方について柔軟かつ寛容に理解】
「男なら泣くな!我慢しろ!」これが旦那の口癖です。
小さい頃からとにかくよく泣いてとにかく私に甘えたがる長男くんに対し、いつも旦那は怒っていました。
男の子なのに泣いてばかりでお母さんべったりな長男くんに対しては「情けない!」、そして、長男くんの気持ちに答えようと長男くんを抱っこしたり抱き締めたり少し大袈裟に愛情表現する私に対しては「止めろ!こいつは男の子ぞ!お前が甘やかすからこいつはこうなんだ!」と。
長男くんが旦那にくっついてまとわりつこうものなら「離れろ!」。
長男くんが甘えることを絶対に許してくれませんでした。
その結果、長男くんは自分はお父さんから好かれていないんだと思うようになってしまいました。
お父さんなりの愛情を理解するには長男くんはまだ幼すぎました。
見ていてかわいそうでした。
・・・・・・
まずは、長男くんの満たされない気持ちを満たしてあげてからその上でお父さんが「厳しさ」を教えてあげて欲しいと訴えても私の言葉など旦那に届くはずもありませんでした。
そしたら最近、私が長男くんを抱き締めたり、抱っこしたりするのを見てみぬふりしてくれるようになりました。
「やることをやればお母さんと遊べる時間が増えるだろ」と、長男くんの私への甘えたい気持ちを尊重してくれるようになりました。
【絶対ダメだったゲーム機の購入を許可】
「ゲームをやれば、ゲームが一番楽しくなる。ゲーム以外の楽しいことを幼いうちに沢山経験して欲しい」という旦那の考えから、サンタクロースにもお誕生日にもゲーム機をお願いしながらもその願いは叶うことがなかった長男くん。
今月8歳のお誕生日を迎えますが、ついに旦那から念願のDS購入の許可が出ました。
許可の理由は、「最近(長男くんが)よく頑張っているから」でした。
いつも怒ってばかりだったのに長男くんのことを初めて認めてくれました。
=================================
旦那の変化がもたらした「効果」についても書こうと思っていたのですが、これまた長くなってしまったのでそれについてはまた。