うちの旦那は亭主関白最後の世代 | backup-blogのブログ

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うちの旦那様についてです。

ご存知の方も多いと思うのですが、これまで私は旦那のことを「亭主関白最後の世代」と紹介してきました。

亭主関白の家庭で育った最後の世代とでもいいましょうか・・所謂「俺様」な旦那なわけです。

「口答えするな!」「生意気なことを言うな!」「誰に向かって言ってるんだ!」という言葉が平気で出てきます。

家の購入やお庭の打合せ工事の際にも、前もって「お前は余計なことを言うなよ」と念押しされるのは普通です。

結婚当初は、こんな一方的な言われ方に納得できるはずもなくそれはそれは辛かったです。

けれど、子供が産まれ家庭生活を送っていく中で、私の意見が尊重されることはなくとも旦那を家長として敬い立てることは子供にとって、そして家庭としても決して悪いことではないんだと、自分の中で納得させ今に至ります。

そう思うように決めても、わがままに育った私にとって時には理不尽に責められダメだしばかりされることはそう簡単に受け入れれるものではありませんでした。

これまで何度も旦那と激しくぶつかり何とか私の思いを分かってもらおうと必死に訴えてきましたが、分かってもらおうとすればするほど結果は悲惨で、私の気持ちは余計につらくなるばかりでした。

そして、学んだのが、

人を変えることはできない。人を変えたいのならまずは自分が変わること。

です。

そして、この葛藤を自分の中で処理する方法を身につけることが最善の旦那対策だと考えるようになりました。

そしたら最近、死んでも変わらないと思っていた旦那が進化しているんですよ。

まさかまさか、頑固一徹くそじじいの旦那が、変わっていってるんです。

大袈裟ですが光が見えてきたんです。

今日は旦那の変化について書こうと思ったのですが、前置きが長くなりましたので、それについてはまた。

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三連休は、実家にお泊まりにきています。
10月生まれの甥っ子のお誕生日会を予定していたのですが母の提案で11月生まれの長男くんのお誕生日会も兼ねてお祝いをしてもらえることに。
ケーキを二つ用意してくれた母。

うちの子、甥っ子、姪っ子、妹のお腹のベビーも含めると総勢8名の子供たちと祝うお誕生日会。

ばあば、ばあばが長男くんのために用意してくれた「かぶとむしのケーキ」のこと、私、一生忘れません。

お母さん、ありがとう♥